blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

俣野別邸公園

2013-06-21 06:09:46 | ★ 横浜

俣野別邸公園

戸塚駅下車、

「戸塚バスセンター」より神奈中バス「(戸81)藤沢駅北口」行きで約22分

「鉄砲宿」バス停下車 徒歩5分

 

 

近隣小学校の環境学習の場や

地域住民の散歩道となる風致公園として生まれ変わりました。

重要文化財旧住友家俣野別邸は、

住友家の東京別邸として昭和14 年に建築され、

昭和前期のモダニズムの影響を受けた洋風折衷住宅として、

平成16 年7月6 日付で国指定重要文化財に指定されました。

しかし、平成21 年3 月15 日の火災で全焼し、

重要文化財としての価値を失ったため、解除

 

国の文化審議会(会長:西原 鈴子 元東京女子大学教授)は、

平成23 年4月15 日(金)に開催される

同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、

横浜市戸塚区に所在する「旧住友家俣野別邸」について、

国指定重要文化財の指定を解除する旨の答申を

文部科学大臣に行う予定ですので、

お知らせいたします。
今回の指定解除により

本市の国指定重要文化財(建造物)は、累計で16 件となります。

なお、本件は国(文化庁)のほか、神奈川県においても発表しています。

 

はまれぽ.com

http://hamarepo.com/story.php?story_id=1764

 

重要文化財が全焼「旧住友家俣野別邸」

木造2階の同別邸延べ約650平方メートルを全焼したほか、

隣接のプレハブ小屋約60平方メートルも全焼だそうです。

読売新聞によると

15日午前4時55時頃、

横浜市戸塚区東俣野町の国の重要文化財「旧住友家俣野別邸」から出火、

木造2階の同別邸延べ約650平方メートルを全焼したほか、

隣接のプレハブ小屋約60平方メートルも全焼した。

 戸塚署によると、出火当時、現場は無人で、

けが人はいなかった。

現場に火の気はなく、

同署は放火の可能性もあると見て

出火原因を調べている。

 同署によると、

同別邸は改修補強工事のため、

フェンスで囲われており、

フェンス内に人が立ち入ると警備会社に通報するセンサーが設置されていたが、

作動は確認されなかったという。

プレハブには、工事用具などを保管していた。

 旧住友家俣野別邸は、

旧財閥の住友家の東京本邸に対する別邸として

1939年に建設。

柱や梁、筋交いなどを外部に露出させ、

中世以降のヨーロッパ北部で見られる建築様式を採用した

和洋折衷の貴重な建築物とされている。

 2002年10月、相続税の物納財産として住友家から国に所有権が移り、

04年7月に国の重要文化財に指定された。

朝日新聞 ニュース動画 

 

俣野公園  JR・地下鉄「戸塚駅」西口下車徒歩5分の戸塚バスセンター1番から

「ドリームハイツ」行または

「俣野公園・横浜薬科大学前」行にて

「俣野公園・横浜薬科大学前」下車

お問合せ
俣野公園事業所 TEL:045-853-2400

 

俣野五郎影久  



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