
2月1日に浜松町の島嶼会館で行われた小笠原のイベントでもらった はからめ
すぐに根が出始めていたのですが、
今日見たら小さな芽も2つ出ていました。
暖かい部屋の壁などに画鋲で止めておくだけで
葉から芽が出てくるのです。
それで『はからめ』と言うのですね。
マザーリーフとも言われているけど
正式にはセイロンベンケイと呼ぶらしいのです。
育て方を書いた紙も一緒に入っていました。
それによると、
土は庭土に腐葉土と砂を混ぜるそうです。
水のやりすぎは嫌って、
冬と、高温になる夏は乾かし、
日光には良く当てないとひょろひょろになってしまうので、
屋内に置くときは窓際の明るい所へ置く必要がありそう。
でも、夏の日差しが強いときは葉焼けをおこすので
半日陰に置かなくてはならないし、
日に当てても雨には当ててはいけないし、
簡単そうでかなり気難しそうですよね。
鉢上げまで育てられるか、そこが第一の関門ですね。
あッ!
これ、以前に葉っぱを一枚貰った事があったけど
寒くなってダメにしてしまいマシタ。
私は水を張った皿に置くように聞いたのですが 壁に止めておいてもOKなのですね!!
それにしても"葉から芽"そのままのネーミングに(笑))♪
いつもコメントありがとうございます~♪
この葉っぱは、水が無くても芽を出すのですね。
でも私はその後が上手く育てられないのですよね~。
だから、芽が出てくるのを楽しく観て終わってしまう、
それじゃダメだと思うのですが(苦笑)
マザーリーフは、今、一鉢育ててるのですが、
数種類あるようでどんな花が咲くのかわからないのですよね。
それで、この由緒正しい小笠原のはからめは大切に育ててみたいと思っています。
この葉っぱを配っていたところに3~4人いたのですが、
聞いてみたら、誰も育てていませんでした
結構ハマって育てた時期がありましたが、
案外難しくて、私は水分量がうまくできなくて
ダメにしてしまいました…
また、見つけたらチャレンジしたい植物です
LEIさんのはからめちゃん、元気に育つと良いですね
シャインさんも育てた経験ありなのですね!
そう、案外難しいですよね!
1日たりとも目が離せないです。
でも、大きくなってしまえば
水遣りはあまり必要ないので
放置していても大丈夫だといいな~~(笑)