そば道場・松本館

江の島の展望灯台シーキャンドルのある、サムエル・コッキング苑の中に有るお蕎麦屋さんです。

前に来た時は４時ごろには閉店していたと思っていたのですが、営業中だったので入ってみました。

 

 

ここには、藤沢と松本市が姉妹都市提携４０周年の記念に松本市から贈られた

『海と山の絆』という道祖神が祀られています。

 

 

 

 

 

 

そして、この松本館では信州から取り寄せたそば粉で打たれたお蕎麦を堪能できるだけでなく、

月に何度か蕎麦打ちの体験もできるそうです。

そして、信州の観光ＰＲ館もかねているとか。

 

 

 

 

 

席に着くと、冷たくて香りの良い蕎麦茶が運ばれてきました。

手打ちの二八そば

迷わず　もりそばを注文しました　

 

運ばれてきたお蕎麦は、

細くて白っぽくてつやつやしていました。

意外と短いおそばだったのですが、

このくらいの方が食べやすいかもしれません。

そばは固め。

なのでのど越しも良く、

噛まずにつるつると食べられてしまいます。

そばつゆは出汁が効いていて　

かつて食した事の無い味で何のお出汁か気になりました。

東京のお蕎麦屋さんのように辛くないんですよね。

 

蕎麦湯も出してくれるので嬉しいですね。

さらっとした蕎麦湯でした。

 

店内ではほんの少し信州の物産も販売されています。

日本酒とか、野沢菜漬けとか、きゃらぶきとか、ふきのとう味噌とか

お土産用のおそばとか。

 

きゃらぶきを買って帰りました。

薄味なのでご飯が無くても食べられてしまいました。

 

涼しくなったら、温かいおそばも食べてみようと思います。

 

営業時間は夜７時までです。

調べてみたらコッキング苑が８時までの営業になっていたのですね。

 

以前は夕日を眺めての帰り道、

真っ暗で足元が非常に危険で

暗闇体験をしながら階段を下りてる状態だったのに

足元に明かりが灯されていました。

 

 

 

 

 

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