エッグアート７

このエッグアートは、指輪のスタンドです。
卵周りにビーズが付いていて、キラキラ輝いています。

グースの卵を切って使ってますね
私は、エッグアートは今回初めて見ました。
すごく綺麗で繊細ですねぇ～

エッグアート６

この卵は、オーストリッチ(ダチョウ)の卵です。
殻の厚みが厚いので削るのは大変ですが、丈夫だそうですよ。
扉のように開くようになっています。
中の卵は、うずらの卵です。
うずらの卵より小さいのは、文鳥の卵ですって
周りの２つの卵も、うずらの卵です。
細かい細工ですね。

エッグアート５

このエッグアートは、クリスマスツリーで中には電球が入っていて
夜に明かりを点けると、うっすら光が見えます。
このツリーは、うずらの卵で出来ています。
卵を切ったり、彫ったりするのは、歯医者さんが使ってる道具と
同じ物を使ってるいるそうですよ。
　　
一個づつスノーマンとか入っていて可愛いです。

エッグアート４

オーナメントの他にも、いろいろなエッグアートがあります。
オルゴールを中に入れたり、シュガースタンド、リングスタンドなど
真ん中の大きな卵は、オーストリッチ(ダチョウ)の卵です。
天地15cmぐらいと、けっこう大きいですよ。
どの卵も綺麗です。

エッグアート３

仕掛けは、卵が開いて中にクリスマスツリー、ベア、
プレゼント等が入っています。
かわいいですねぇ～

エッグアート２

これも、グースの卵です。
ちょっとした仕掛けがあるのですよ。
それは、次の写真で…

エッグアート１

エッグアートのオーナメントは、グースの卵で鶏の卵より
一回り大きいかなぁ～？
エッグアートの材料は、ユザワヤで売っています。
エッグアートの作家さんは、アメリカに５年住んでいたそうで
その時に習ったそうです。
何度も下塗りをして色を付けてトップコートも何度も塗るそうです。
絵柄は、シートがあって張るものもあるそうです。
けっこう手間が掛かってますよ。

アメリカの方が材料費は安く済んだそうで、日本は何でも高いと言ってました。

エッグアート

エッグアートのオーナメントです。
横向きに、なってしまいましたね！
帰宅したら直します。
グースの卵に色を塗ったり、ビーズを着けたり綺麗ですヨ！