不動産が絡む話と言えば「誰かが騙された」「脱税」とか胡散臭い話ばかりだが、これは珍しくいい話。
僕の将来の目標でもある。
そのためにも処分しやすい不動産を残すようにしなければ・・・。
それにしてもさすがはヒルズレジデンス!
75平米で最低価格1億4000万円からのスタートとは!
不動産屋に騙されるな!
http://legal-est.jp
「盲学校のために」六本木ヒルズ一室を大分県に寄贈
読売新聞(ヨミドクター) 2月3日(水)17時20分配信
大分県教委が、2014年に死去した男性の遺言に従い、東京都港区の六本木ヒルズ内にあるマンションの一室を寄贈され、約1億4000万円の最低価格で一般競争入札を行うことが2日、分かった。
県教委教育財務課によると、男性は県立盲学校(大分市)の2代目校長を1946年まで30年以上にわたって務めた森清克もりきよかつ氏の孫で、この部屋を所有して住んでいた。「マンションを売却し、その代金を県立盲学校や障害者の子供たちのために役立ててほしい」という趣旨の遺言が残されていたという。
物件は、「六本木ヒルズレジデンスB棟」(43階建て)19階の一室で広さは約75平方メートル。入札申し込みは17日までで、26日に入札を行う。
広瀬勝貞知事は2日の定例記者会見で「せっかく贈られたものだから売却し、趣旨に沿って使わせていただく。ありがたいことだ」と述べた。
僕の将来の目標でもある。
そのためにも処分しやすい不動産を残すようにしなければ・・・。
それにしてもさすがはヒルズレジデンス!
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「盲学校のために」六本木ヒルズ一室を大分県に寄贈
読売新聞(ヨミドクター) 2月3日(水)17時20分配信
大分県教委が、2014年に死去した男性の遺言に従い、東京都港区の六本木ヒルズ内にあるマンションの一室を寄贈され、約1億4000万円の最低価格で一般競争入札を行うことが2日、分かった。
県教委教育財務課によると、男性は県立盲学校(大分市)の2代目校長を1946年まで30年以上にわたって務めた森清克もりきよかつ氏の孫で、この部屋を所有して住んでいた。「マンションを売却し、その代金を県立盲学校や障害者の子供たちのために役立ててほしい」という趣旨の遺言が残されていたという。
物件は、「六本木ヒルズレジデンスB棟」(43階建て)19階の一室で広さは約75平方メートル。入札申し込みは17日までで、26日に入札を行う。
広瀬勝貞知事は2日の定例記者会見で「せっかく贈られたものだから売却し、趣旨に沿って使わせていただく。ありがたいことだ」と述べた。