[個人史]: 趣味 外国語 ハングル 韓国語
※ 閣僚らが地方公演中だったとはウカツだった。 改めて 個人史記事 に集中する。
とにかく、
私は どの言語でも 発音 だけは自信があるのに わずか 「アンニョンハセヨ」 が通じない のである。
<リゾート>
10日ほど 静養 していたときの事、 発音がアジア系のご婦人がお手伝いに来ていた。 聞けば 韓国人 だと云うので、 『最近勉強している』 と伝えると、 「何か話してみて」 と言う。
いつも通じないので 今回は言葉の後半部を微妙に調整して 「アンニョンハセヨ」 と言うと、 彼女は 鼻で笑って 帰って行った。
<文字の練習>
自分自身で 日常の生活 から離れ、とにかく休む事に決めていたが、 この際だから普段は絶対やらない ハングル文字を練習する事にした。 練習では、ひととおりの文字を数回書き出してみたが、 すぐに 「勉強嫌い」 の虫が起き出したので 手抜きを探した。
同じ条件で変化する文字があるようなので 基本となる 子音と母音の文字 に集中して練習した。 一日一時間も練習はしなかったが 5~6日ほども毎日続けると 何とか 子音と母音の組み合わせの 音 について理解できるようになった。
<違ってるじゃん!>
韓国語の 音 と言っても 教科書のフリガナ(アルファベット表記)だが、 後は 頭の中で調整すればよい。
ハングル文字の習得率を確認するために 例文を読んでみた。 まだ パッチム規則 は判らないが、 だいたいは読めそうである。 そしてついに 挨拶 の例文 に向かった。
「ア・ン・」 おお、読める! つづけて 「 ニョ・ン・」 オヤ?! 文字が違うゾ。
アン の「ン」 と 「ニョン」の「ン」の 文字が異なっているではないか。 どうやらこれが原因だったらしい。
<再挑戦>
翌日、あの 韓国人女性がやってきたので早速申し込んだ。
『ハングルが判った! 「ン」の音が違うのだ。 2回目の「ン」は 丸形文字だから 「あ」 の口の形で 「ン」が言えれば良いはずだと思う 』
そして、 新たに考えた発音で 『アンニョンハセヨ』 と挨拶すると、 「あら!上手いね。どこで勉強したの?」 と、 初めて ハングル が認められた瞬間だった。
(記)
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06/17 ハングル 「アンニョンハセヨ」 (後) ・・・ 本記事
06/16 ハングル 「アンニョンハセヨ」 (前)
※ 閣僚らが地方公演中だったとはウカツだった。 改めて 個人史記事 に集中する。
とにかく、
私は どの言語でも 発音 だけは自信があるのに わずか 「アンニョンハセヨ」 が通じない のである。
<リゾート>
10日ほど 静養 していたときの事、 発音がアジア系のご婦人がお手伝いに来ていた。 聞けば 韓国人 だと云うので、 『最近勉強している』 と伝えると、 「何か話してみて」 と言う。
いつも通じないので 今回は言葉の後半部を微妙に調整して 「アンニョンハセヨ」 と言うと、 彼女は 鼻で笑って 帰って行った。
<文字の練習>
自分自身で 日常の生活 から離れ、とにかく休む事に決めていたが、 この際だから普段は絶対やらない ハングル文字を練習する事にした。 練習では、ひととおりの文字を数回書き出してみたが、 すぐに 「勉強嫌い」 の虫が起き出したので 手抜きを探した。
同じ条件で変化する文字があるようなので 基本となる 子音と母音の文字 に集中して練習した。 一日一時間も練習はしなかったが 5~6日ほども毎日続けると 何とか 子音と母音の組み合わせの 音 について理解できるようになった。
<違ってるじゃん!>
韓国語の 音 と言っても 教科書のフリガナ(アルファベット表記)だが、 後は 頭の中で調整すればよい。
ハングル文字の習得率を確認するために 例文を読んでみた。 まだ パッチム規則 は判らないが、 だいたいは読めそうである。 そしてついに 挨拶 の例文 に向かった。
「ア・ン・」 おお、読める! つづけて 「 ニョ・ン・」 オヤ?! 文字が違うゾ。
アン の「ン」 と 「ニョン」の「ン」の 文字が異なっているではないか。 どうやらこれが原因だったらしい。
<再挑戦>
翌日、あの 韓国人女性がやってきたので早速申し込んだ。
『ハングルが判った! 「ン」の音が違うのだ。 2回目の「ン」は 丸形文字だから 「あ」 の口の形で 「ン」が言えれば良いはずだと思う 』
そして、 新たに考えた発音で 『アンニョンハセヨ』 と挨拶すると、 「あら!上手いね。どこで勉強したの?」 と、 初めて ハングル が認められた瞬間だった。
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