[個人史]: 趣味 外国語 ハングル 韓国語
※ 個人史記事 に集中する。
韓国語 に関心を持ったのは もう何年も以前のことである。
<きっかけ>
チャンネルをNHKに合わせていたときに ハングル が聞こえてきた。
フト、画面に目をやると 『アンニョン』 の言葉を漢字で 「安寧(あんねい)」 であると教えた。
「安寧」 は 中国語でも聞いたばかりだった。 安らか とか 平安 等の意味合いの話に出てくる。 中国語と同じ意味合いなら ハングル も理解できるだろう と NHKテキスト を買ったのだった。
<挫折>
テキストや教本を何冊買っても 勉強嫌いは 子どもの時からだ。 急に変えようとしても できる訳がない。 ハングル文字 を見るたびに 関連性が判らず 1~2回開かれただけのテキストはホコリをかぶっていった。
・・ (中略) ・・
<モノマネ>
韓流ブームが起こり 何かと皆が 韓国語 を学んで テレビでも何でも 韓国語で話す人々が登場した。 それで再び私も、 韓国語や韓国 関連の番組にチャンネルを回して 「アンニョンハセヨ」 の発音を研究したのだ。
一昨年、 日本に来て一年が過ぎた という 元IT企業の秘書 に出会ったときの事、
日本語が流ちょうなので てっきり日本人だと思ってずっと話していたのだが 韓国人 だというので、 私は自信たっぷりに 「アンニョンハセヨ」 と挨拶した。
<どうして..>
すると彼女は、呆れた表情で 「どこの言葉!?ソレ」 とキツイ言葉で バカにするではないか。
またもや失敗である。
その前年も、 職場に派遣されてきた 韓国人グループの中に クリスチャンの朝鮮族 を見つけて 時には中国語を使い 親しく話をしていたのだが、 その時も 「アンニョンハセヨ」 と話しかけても ポカン として 無視 されたのだ。
(続)
関連記事
06/17 ハングル 「アンニョンハセヨ」 (後)
06/16 ハングル 「アンニョンハセヨ」 (前) ・・・ 本記事
※ 個人史記事 に集中する。
韓国語 に関心を持ったのは もう何年も以前のことである。
<きっかけ>
チャンネルをNHKに合わせていたときに ハングル が聞こえてきた。
フト、画面に目をやると 『アンニョン』 の言葉を漢字で 「安寧(あんねい)」 であると教えた。
「安寧」 は 中国語でも聞いたばかりだった。 安らか とか 平安 等の意味合いの話に出てくる。 中国語と同じ意味合いなら ハングル も理解できるだろう と NHKテキスト を買ったのだった。
<挫折>
テキストや教本を何冊買っても 勉強嫌いは 子どもの時からだ。 急に変えようとしても できる訳がない。 ハングル文字 を見るたびに 関連性が判らず 1~2回開かれただけのテキストはホコリをかぶっていった。
・・ (中略) ・・
<モノマネ>
韓流ブームが起こり 何かと皆が 韓国語 を学んで テレビでも何でも 韓国語で話す人々が登場した。 それで再び私も、 韓国語や韓国 関連の番組にチャンネルを回して 「アンニョンハセヨ」 の発音を研究したのだ。
一昨年、 日本に来て一年が過ぎた という 元IT企業の秘書 に出会ったときの事、
日本語が流ちょうなので てっきり日本人だと思ってずっと話していたのだが 韓国人 だというので、 私は自信たっぷりに 「アンニョンハセヨ」 と挨拶した。
<どうして..>
すると彼女は、呆れた表情で 「どこの言葉!?ソレ」 とキツイ言葉で バカにするではないか。
またもや失敗である。
その前年も、 職場に派遣されてきた 韓国人グループの中に クリスチャンの朝鮮族 を見つけて 時には中国語を使い 親しく話をしていたのだが、 その時も 「アンニョンハセヨ」 と話しかけても ポカン として 無視 されたのだ。
(続)
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