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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<(長寿罰)後期高齢者医療>福田首相「混乱を反省」

2008年04月14日 14時42分27秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 後期高齢者医療 不正財源 厚労利権 老後社会保障 IT過信(未熟化) 加重失態 国民ダマシ政治
※ 医療制度改革 弱者資産収奪 民営化利権 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

首相 新医療制度の混乱を反省 (NHK) 4月14日 12時11分
【記事抜粋】 福田総理大臣は、東京都内で記者団に対し、75歳以上の高齢者を対象に今月から始まった新しい医療制度で新しい保険証が届かないなどのトラブルが相次いでいることについて、「十分な説明をしてこなかったことは、まずかったと反省している」と述べました。
■ 新しい医療制度は、すべての高齢者が保険料を負担し、原則として年金から保険料が天引きされるもので、先月までに新しい保険証が郵送されましたが、引っ越しなどで新しい保険証が届いていない人が6万3000人余りに上るなど、トラブルが全国各地で相次いでいます。 ◆ これについて、福田総理大臣は「健康保険証が届かない不手際や、制度の説明不足によって混乱しているようだ。 ◇ 導入まで時間があったので、もう少し早く、段取りよく十分な説明をして、いささかの不安も与えないようにしなければいけなかったが、してこなかったことはほんとうにまずかったと反省している」と述べました。 ◆ そのうえで、福田総理大臣は「日本は高齢化率世界一の長寿社会になっており、新しい取り組みをしなければならない。 ◇ 新しい医療制度は高齢者の医療制度を持続的に支えるもので、定着させなければならない。 ◇ 総合的に考えていちばんいい制度だと思う。 ◇ これから一生懸命説明して理解してもらいたい」と述べました。
[記事全文]

<殿様(とのさま)思考「上意下達」>
世間を見回り、知ることも無く ”とのさま” になれば、 その判断はおよそ市民感覚とはかけはなれたものになる。

就任当初から 福田総理の口から発せられる 「説明」 とは、 ”応答” などではなく ”やれ!(押しつけ)”だ。
お上の定めたことを 庶民が成さずして「気に入らん!」 と不正な身内同士で憤っている構図である。

<反省しない「反省」>
民主主義感覚を身につけなかった者が ゼニと権力を握ったなら その国家・組織は滅びに向かうのが世の常。

悪事がバレたら 「反省する」 との言葉だけで、 何度も同じ過ちを繰り返す。
仕事の出来ない者(スキル(能力)無し)が 成果主義 を追い求めれば おのずと溝は広がるものだ。

わざわざ私に 「ねんきん特別便」 爆弾を送りつけてくるほどに 国民を護るはずの 社会保障 は破壊され、 政府・官僚の汚染が頂点に達している。

記録する。

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