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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<後期高齢者>新保健証6万人未受領 (素人仕事)

2008年04月12日 02時49分42秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 後期高齢者医療制度 厚労族新利権財源 政治とカネ腐敗行政 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 格差形成 老人イジメ 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

新保険証 6万人余りに届かず (NHK) 4月11日 12時22分
【記事抜粋】 厚生労働省の調べによりますと、75歳以上の高齢者を対象に今月から始まった新しい医療制度で、新しい保険証が届いていない人が6万3000人余りに上ることがわかりました。
■ 新しい医療制度は75歳以上の高齢者を対象に今月1日から始まったもので、すべての高齢者が保険料を負担し、原則として年金から保険料が天引きされるもので、先月までに新しい保険証が郵送されましたが、引っ越していて保険証が市町村に戻るなどのトラブルが全国各地で相次いでいます。 ◆ 厚生労働省が各都道府県を通じて調べたところ、9日現在で、新しい制度の対象となる1300万人のうち6万3468人に新しい保険証が届いていないことがわかりました。 ◆ 都道府県別で見てみますと、最も数が多いのは大阪府で1万4650人、次いで愛知県が8713人、宮城県が3238人、鹿児島県が3016人などとなっています。
■ 厚生労働省は全国の自治体に対し、高齢者の所在を確認して確実に保険証を届けることや、本人が誤って捨てた場合は保険証を速やかに再交付するよう指示しているほか、医療機関に対しては、高齢者が新しい保険証を持っていない場合でも、当面の間は、これまでどおり、かかった医療費の1割のみを窓口で請求するよう要請しています。 ◆ 舛添厚生労働大臣は閣議のあと記者団に対し、「新しい保険証がなくても、氏名と生年月日がわかるものがあれば窓口負担は変わらないが、保険証が届いていない人には大至急届けるよう自治体を指導し、きちんとしていきたい」と述べました。
[記事全文]

<単視眼的発想のすえ>
上意下達の やりっ放し型 役人仕事の結果が このザマだ! 日本には素人仕事が溢れている。 (怒!怒!怒!・怒!

身内の利権食いばかりを優先し、 当事者である老齢者にとっては 制度が始まった後の ビックリ箱(サプライズ)が続く。 老いてからの労苦は心労が増す。

本来であれば 消えた年金同様に (保険料を負担する)高齢者一人一人に丁寧に説明し、理解と全ての準備が整ってから制度が開始されなければならないにも関わらず、 いきなり送りつけて 「読むのが当然!」 と考えるのが 役人仕事。
相手の事情など問題ではない。 「分からなければ聞きに来い!」「送付先に居ないのが悪い」 と考えて、 自分は仕事をしたつもりでいる。

アホな政治(行政)に 翻弄される国民こそいい迷惑だ。
(まだまだ続く怒!りの記録)

記録する。


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