ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<野良猫訴訟>「給餌続けたい」将棋名人・加藤九段

2010年05月14日 17時55分13秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 教団主導 断末魔世論 ”闇”型社会 グローバル(「世界統一」原理主義)崩壊
※ (ネタ記事) ネコネタ  野良猫  人情給餌  住民トラブル
日米崩壊 Sequence( 6th(+) Stage )加速始動 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 進行中 (・ comming ・)

野良猫訴訟、加藤九段が控訴意向「給餌続けたい」」 (読売新聞) 5月14日6時6分配信
【記事抜粋】 住民同士の対立は続くことになりそうだ。
■ 東京都三鷹市の集合住宅の住民17人と管理組合が、同じ集合住宅に住む将棋の元名人・加藤一二三(ひふみ)九段(70)を相手取り、野良猫への餌やりの差し止めなどを求めた地裁立川支部の民事訴訟。
◇ 13日の判決は「(敷地内で)猫に餌を与えてはならない」と、管理組合の動物飼育禁止条項などを根拠に原告に軍配を上げ、加藤九段に慰謝料計204万円を支払うよう言い渡した。
■ また、判決は加藤九段が猫への不妊去勢手術やトイレ設置などの対策を取った点について、「動物愛護の精神に基づき、少しずつ(住民らが協力して野良猫を減らす)地域猫活動の理念に沿うものになってきた」と評価。
◇ しかし、近隣住民との話し合いの場に出席せず、与え続ければ猫が寄ってくることを知りながら餌やりを続けた点などを問題視し、「限度を超え、原告らの人格権を侵害する」とした。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100514-00000036-yom-soci

実は カラスもネコが嫌い。 苦手なのではない。
人間と共に暮しながら ゴミ集積所を荒らし、食い散らかすばかりのマナーのなさが大嫌いなのだ。

<ネコにも情>
だが、 カラスよりもネコとの付き合いが長い私から見れば加藤氏は 給餌を続けても全く問題無い。
住人が受けた被害と 加藤氏の給餌とはまったくの別原因。

たぶん 被害を受ける住人は 加藤九段を攻撃している住人であろうと思う。
すなわち 名人を敵視し続ける限り たとえ給餌を止めても 住人たちは猫害攻撃を受け続けるだろう。

近年の人間は忘れてしまったが、 受けた恩に報いる性質は 大小問わず動物たちには残っている。
同時に 敵味方の区別がつくから 攻撃心 の有る者にはお構いなしだ。
(ネコは飼い主にさえ嫌がらせする)

解決方法はたった一つ。
加藤氏の良き隣人で有ることを猫(たち)に示す(見せる)こと。
加藤九段もまた 単にエサを与えるだけでなく 「住人には迷惑をかけんでくれ」 とネコたちに語りかければ良い。

地域ネコが育つのも 同じ 信頼関係 が確立出来た由縁である。

記録する。

関連記事
'08.10/22 日記:「お魚くわえた”ノラ”ネコ」 はいないだろう..
'07.05/24 バイクの座席はネコのお気に入り(後) ・・・ 癒し場所
'06.10/08 嫌われ者ジョージィ、猫害転じて...

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 経済再生プロジェクト(04)-... | トップ | <スズメ激減>「予想の半分... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

格差社会と政治」カテゴリの最新記事