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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<子どもの未来>(1)再生は可能か?

2009年07月07日 18時54分24秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条(研究) 特質 気質 性質 特異:体質
日米崩壊 Sequence 進行中 - 止めない大崩壊 ■ 男と女

<壊された”環境”>
日本がますます 住みにくくなるのは 負のスパイラル から抜け出せないためである。

だが いまや、
日本だけでなく アジアや欧米各国の国民も 苦痛から逃れる術(すべ)を模索している。

マネただけの未熟なグローバリズム政治が 諸国の国民を苦しめているからだ。
だからこそ、
本家本元 が 真の”グローバル経済” を現してこそ 決して揺るがない経済の再生が起こる。 (私の体力が持つか..)

それまでは 何をやろうが 負のスパイラル からは抜け出せない。

<似て非なる”根本”>
(かなり強引だが、) 社会に功績を残した人々は 家族の絆も強いことが判るだろう。

特に、 社会や国家の原動力である 子ども達に 「自分の居場所」 や (男の子なら)「秘密基地」 があった時代は 社会も成長していた事を覚えていた方が良い。

私が 「子どもの環境」に目を向けた '70年代。
仕事のついでに(Closing Talk として) 子どもにとっての「母親」の重要性も説いて回ったが、 実はもともと 米国内でも危機が始まっていたものだ。

'80年代に入ると 日本が先に崩壊してしまったが、
米国が永らえたのは 子育てに関して 両親が担う範囲と、祖父母が担う孫育ての 文化が長く残ったからであろうと思う。

<模倣による”空洞化”>
私の調査によると 日本の子育て放棄(ネグレスト)は '60年代には始まっていたらしい。

本ブログの初期にも記したように、
急激な発展を見た'70年代、(好景気の故) 新築の住宅や新しい家具等と引き替えに、子ども達が 家族と過ごす時間が激減してきたのである。

(続)

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