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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<子どもの未来>(2)”可能な再生”と捨てるもの

2009年07月08日 18時18分39秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条(研究) 特質 気質 性質 特異:体質
日米崩壊 Sequence 進行中 - 止めない大崩壊 ■ 男と女

もし こどもたちに ”未来” が無いとしたなら その種(:ヒト:)の歴史が死に絶えた事を意味する。
そうであるなら、 私の”契約”は 私の”存在”自体も含めて満了していることを示す。

だがそうではない。
私自身は 殺されるまで 死にそうに無く、 未来の設計も継続している。

<腐れた”環境”>
むかし 子どもを取り巻く環境を言い表すのに 「腐ったリンゴ」 の表現が話題になった。

当然、腐ったリンゴ を排除する動きが起こったが、 腐敗は止まらなかった。
だれも気づいていなかったが、 原因はリンゴではなく、 ”ハウス”そのものが リンゴを腐らせる要因を持っていたからだ。

現代における”政治の世界”でも(若い頃失敗した子育てと同様に)、
原因を治さないまま 表面化したデキモノだけを取り除くから 病魔が全身を冒していく。

<新しい”未来”>
もともと ”根”の腐った木から出た 新芽は 良い実を結べない。

私の特質は『起動』である。
まわりの変化に心を乱したこどもたちも 多く集まってきた。

そして、 たとえ幼児であっても 私を選んだことで ”自分” を持った。
私から表現すれば ”親の影響から乗り越えた” 子たちが 国内・海外 に数多くいる。

長年のことなので いまだ成人前の子たちも多いのだが、 かれらが結婚し、その子育てを見るなら 子どもたちの未来が知れるだろう。

再生は可能である。

(続)

連記事
'09.07/07 <子どもの未来>(1)再生は可能か?
'08.07/20 「300日規定」 子どもはつらいよ(08)「父親参加子育て」


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