[現代日本史]: 国民社会保障 制度破壊改革 社保庁 民営化利権 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 医療利権 年金資金流用・着服 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)
社保庁懲戒処分でも新組織へ (NHK) 4月15日 5時32分
【記事抜粋】 一連の不祥事を受けて分割される社会保険庁のうち、医療保険の業務を引き継いで、ことし10月に発足する新しい組織には、国民年金の保険料を不正に免除していたり、他人の年金記録を業務以外の目的で閲覧したりして減給などの懲戒処分を受けた社会保険庁の職員71人も採用されることになりました。
■ 社会保険庁は、一連の不祥事を受けて廃止され、非公務員型の2つの組織に分割されます。 ◇ このうち中小企業のサラリーマンなどが加入している政府管掌健康保険の業務は、ことし10月に発足する「全国健康保険協会」に引き継がれることになっています。 ◆ 全国健康保険協会の発足に向けて、有識者などでつくる設立委員会は、14日、会合を開き、社会保険庁の全職員のおよそ4分の1にあたる4000人余りの希望者の中から、協会に採用する1800人を内定しました。この中には、国民年金の保険料を不正に免除していたり、他人の年金記録を業務以外の目的で閲覧したりして、国家公務員法に基づく懲戒処分を受けた人が71人含まれているということで、処分の内訳は、減給が9人、戒告が62人となっています。 ■ 設立委員会は、懲戒処分を受けた職員については、勤務成績などを考慮したうえで厳正に判断するなどとした採用基準を定めていました。 ◆ 今回の内定について設立委員会では、「新しい組織には、能力のある人が必要であり、過去の行いを反省して一生懸命やる気持ちがある人は採用してもいいと判断した」としています。
[記事全文]
<社保庁のままなら無用な人材>
理屈に合わない!! (怒!怒!怒!怒!)
ダマシ行政もいい加減にしろ!!
郵政もそうであったように、 民営化が近づくと 職員の不正がゾロゾロ出て来て 「だから民営化」 と叫ぶ 日本の官僚・族議員。
下っ端職員の不正ばかりが明らかになるが、 高級官僚の害悪は 防衛利権のような よほどでないと明らかにされない。
専従問題で 桝添厚労相が述べた 「泥棒が泥棒を調べる(裁定する)」 との言葉は、 まさに この不正(縁故)採用 を指し示す。 (怒!怒!怒!)
記録する。
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下っ端職員の不正ばかりが明らかになるが、 高級官僚の害悪は 防衛利権のような よほどでないと明らかにされない。
専従問題で 桝添厚労相が述べた 「泥棒が泥棒を調べる(裁定する)」 との言葉は、 まさに この不正(縁故)採用 を指し示す。 (怒!怒!怒!)
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