ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<検察と政策>司法利権「裁判員制度」を護る権力行使

2009年04月15日 22時57分41秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] ごり押し正義 ねつ造事件 官僚老後保障 ”闇” 政教一体 国民ダマシ政治 心理誘導(マインドコントロール)依存政策
※(ネタ記事) 最高裁腐敗 司法崩壊 裁判員制度 素人裁判 政官財界癒着 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )
※ ”騙されたい者” だけ騙して良い - 選べ!


「法廷で暴言で脅した罪で求刑」 (NHK) 首都圏ニュース 4月15日 15時27分更新
【記事抜粋】 裁判で被害者に暴言を吐いて脅した罪に問われている男の裁判が、東京地方裁判所で開かれ、検察は「裁判員制度で国民が裁判に参加するようになるなかで、与えた影響は大きい」として懲役1年6か月を求刑しました。
■ 住所不定、無職の渡部栄治被告(44)は去年11月、東京世田谷区・北沢の繁華街で占いをしていた女性に暴行した傷害の罪に問われ、被害者の女性が法廷で証言したところ、刑務所から出たらまた殴ってやるという内容の暴言を吐き、証人を脅したとして逮捕・起訴されました。
■ 15日東京地方裁判所で開かれた脅迫事件の初公判で、渡部被告は「暴言を吐いたことは間違いないが、女性に言ったわけではない」と起訴事実を否認しました。
■ 渡部被告は「女性は趣味で占いをしていたと法廷で証言したが、慈善事業なら無料でやるべきだと思い、腹が立った」などと述べました。
■ 被害者の女性は暴言のショックでその後、裁判に参加できなくなり、15日も法廷に姿を見せませんでした。
■ 検察は「女性は暴行の被害だけでなく、公開の法廷でも傷つけられた。 ◇ 渡部被告に反省の態度はみられず、裁判員制度で国民が裁判に参加するようになるなかで、与えた影響は大きい」として懲役1年6か月を求刑しました。
■ 渡部被告は傷害事件の裁判で、懲役2年2か月の実刑を言い渡され控訴しています。

<結局、”闇”>
占いの女性を殴った理由 と 暴言を吐いた理由が分からなかったが、 すでに判決が言い渡された今日になって、
「女性は趣味で占いをしていたと法廷で証言した..」 と判れば、 女性の法廷不参加 も理由が立つ。

<早いはなしが”世論誘導 裁判(員)制度”>
「趣味」と言い切ったならば 女性は、 無許可営業、ないし、素人目にも適当 なことばで占いをやっていたのだろう。

自分の人生を掛けることもある占い に、いい加減な話をされれば 腹も立つ。

”おんな” と ”こども” を利用して 都合のよい世論を作りだし、”腹のクサイモノ”たちの 利権につなげる 不正な権力者。

まことに 不愉快極まりない 自民・公明・教団政治だ。 (怒!怒!怒!

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<私の自覚>電車の中で にらまれる(中) - かわいい

2009年04月15日 17時02分37秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質
※ シリーズ: 私の自覚


 ※ 時間が無い。 自分史を綴る。

私自身は 十二分に自覚している。

だからこそ 教えた学生たちには 『もし電車の中で私を見かけても、隣の女性は ”アカの他人”。 勘違いするな』 と言い訳までしなければならない。

私は長年 ヨメ探しにチカラを入れてきたからこそ、 日常生活では極力 ”女性との接触” を避けて来たものだ。
(そういう点では、電車の中での痴漢事件 には無実を証明する手だてが有るかも..)

<唯一の”武器”>
女性と子どもが 私の担当 だから、 女性(特に美人)が感情的になった時の 恐ろしさはこの上ない。

しかも 「ヨメは優しい女性を..」 との願望があるのに、”強い女” ばかりを対応(担当)することがほとんどだ。

<東横線の例:File-#○○○>
通勤帰り客で少し混んだ車内。 運転席側にへばりついて車内を見渡していると、 途中駅の乗り降りで、 おとなしそうな男性と 強い命令口調で話す 姉さんタイプのカップルが私のすぐ近くにやってきた。

電車の揺れで とうとう私に接触した女性は 例外なくフリーズ(Freeze)状態になり、そのまま安定してしまう。
ボーイフレンドと一緒であろうが、 (夫と一緒であろうが)降りる駅まで決して離れない。

そして次第に女性の口調は変わり、 連れの男性と一緒に降車するときには ちょっぴり甘えも見せる すっかり ”かわいい女” になってしまうのである。

(続)

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<日米崩壊>不安心理!「年金給付水準低下」の”おそれ”

2009年04月15日 13時16分20秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 消えた年金 投機財源 老後保障 消費税増税 ”闇” 政教一体 国民ダマシ政治 心理誘導(マインドコントロール)依存政策
※(ネタ記事) 日本発世界同時不況 責任転嫁 政官財界癒着 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )
※ ”騙されたい者” だけ騙して良い - 選べ!
(消された年金)


年金 給付水準低下のおそれも」 (NHK) 4月15日 7時0分
【記事抜粋】 厚生労働省はことし2月、公的年金の財政見通しをまとめ、厚生年金の給付水準については、今より下がるものの、将来にわたって、政府が約束している現役サラリーマンの平均の手取り収入の50%を確保できるという推計を示しました。
・・・
■ 明らかになった厚生労働省の試算では、仮に国民年金の納付率が、今の水準の65%で推移した場合、年金財政は悪化し、将来受け取れる厚生年金の給付水準は、現役世代の平均の手取り収入の49.2%から49.35%程度まで落ち込むとしています。
■ さらに、納付率が75%になっても、給付水準は49.8%から49.85%程度と、政府が約束した50%を下回るということです。
■ これについて、厚生労働省は「納付率が80%を下回れば、その分給付水準も落ち込むことになる。 ◇ できるだけ多くの人に保険料を納めてもらえるよう、引き続き努力していきたい」と話しています。
[記事全文]

<都合の良い”数字” 経済>
自民・公明の ”脳無し指導者” が率いた 改革政治の結実が、 「ハケン切り” に会ったとたんに ホームレス転落」 政策。

国民年金保険料を 納付したくとも、 老若国民のサイフはカラ だ。

不正な利権官僚が示す数字からは 公金120%が原資の 安全潤沢な ”共済” の数字が出てこない。

老後保障・社会保障に ”格差” を残したまま、 増税は ”公平” を求める姿勢こそ、 国家終焉の証。

そのとき”、
国民は誰もおらず、 自民・公明・米官仲間 しかいない 「監視・支配主義国家」 では ”保証” の言葉すら 虚無 でしかない。

励め!!

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