ミドリサンの上海紀行

いくつになっても、発見と驚きの連続…そんな海外生活の喜怒哀楽
上海版 風の向くまま。。気の向くまま。。

再会を願う会

2009年03月10日 | Weblog
送別会と言うと寂しさが沸いてくるので、、再会を願う会としたいと思います。
上海生活の先輩たちが帰国の時期を迎えました。
今まででも最も多い人数だそうです。

上海の迎賓館の中にあるレストラン『ビストロ 周』で同じ公寓に住む方たちが一同に集まり食事をするのも珍しいことです。
同じ敷地内に居てもなかなか顔を合わすことが少ない方たちとご一緒できる機会を設けていただいて楽しいひと時と美味しい食事を頂きました。



この一年、、勇気付けてもらったことや、笑ったり、泣いたり、時には喧嘩もしたこともあったかと思いますけれども…
皆さんとてもさりげなく、暖かい方たちばかり



今日は同じ席に座った方たちとたくさんのお話をしてたくさん笑って帰ってきました。 

あまりにも卒業される先輩たちの笑顔が素敵で、アップさせてもらっちゃいますね

       


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2 コメント

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出会いと別れ (緑の住人より)
2009-03-11 00:09:51
お久です。

せっかく仲良くなって

互いを知るようになったと思ったら別れ!

でも一生続く関係になれたらいいですね。

上海の駐在員は今回の不景気による帰国ですか?

単純に定期異動ですか!?



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宝物なので、、 (ミドリサン)
2009-03-11 09:29:25
緑の住人さん、コメントありがとうございます。

私の6人の先輩たちは任期を終えての帰国ですが、今年の上海駐在員の多くは世界的な景気不順の影響によるものも多いと思います。
また、お子さんの受験など節目に帰国されることも多いです。

海外駐在と言うここは他国駐在に比べれば日本人の多いエリアだとは思いますが、それでも広いようで狭い。
いろいろな所で何かしら繋がりがあるんです。
私は知りませんが、SARSの頃の経験や今でこそ私たちが便利に生活できるようになりましたが、2~3年前はまだ日本人が生活するには不便だったことも多かったそうです。

そんな時期の経験を教えてくれた心強い先輩たちと別れるのは寂しい気もしますが、ここで出合ったのは何かとても強いご縁を感じています。 、、、なので、また必ず何かしらのご縁でこれからもずっと続いていくのではないかと信じています。

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