一晩寝て起き、デリー観光にいざ出発(^_^)/
最初はまずデリーだかインドだか(どっちか忘れちゃった)最大のヒンズー教寺院である、ラクシュミー・ナーラーヤン寺院へ。上の写真
ここは、観光客で大にぎわい(インド国内からのインド人の。)別にヒンズー教じゃないインド人も沢山観光に来ていました(スィク教の人も一杯いました。スィク教の人は、ぐるぐる大きなターバンを巻いて髭があるので、すぐ解る)
ここの寺院は大きくて、カラフルで、楽しい感じの寺院。沢山の神様があるヒンズー教ならではの雰囲気がありました。写真は、愛の神様だそうです。日本の寺院の神様と違って、ヒンズーの神様は、なんだか身近な感じを受けるのは何故だろう。
インドの人と一緒に写した面白い写真などが色々あるのですが、自分の顔が写ってしまってる写真ばかりなので、載せる訳にもいかず(^^;)残念です。
そういえば、インド人の人は、何故か私達日本人と一緒に写真を写したい人が多かったみたいで、よく一緒に写真を撮らせてくれって声をかけられました。何故だろう??
この後、ラール・キラー(ムガル王朝第5代皇帝シャー・ジャハーンによって、1639年~1648年に建てられた赤い砂岩で築かれた堂々たる城壁とお城)と、ジャーマ・マスジット(イスラム教寺院)へ。
ミナレットこの↑高い細長い塔 の屋上まで登って、オールドデリーの街並み見下ろした処↓
ここも凄かったです。どう凄いって、大きいし、素敵だし、広いし(なんかもう自分の表現力の無さに恥ずかしいやら情けないやら・・・(;_;))。そしてミナレットの塔の上に登ってみたました。オールドデリーの街並みが一面凄く見下ろせて良かったです。しかしながら、この塔に登る階段が登る人と降りる人がごちゃごちゃで、しかも狭くて暗くて空気がやたらと悪い(熱帯雨林地方状態)しかも、どさくさにまぎれて、おしりを触るインド男性がわんさか(x_x)。気持ち悪くて嫌だったけど、まいいか~おしり位なら・・って諦めたけれど、私の友達は、この空気と雰囲気で具合が悪くなってしまいました・・・。
午後からは、ニューデリー(新市街)を観光しました。
しかしながら、暑くて死にそう。フラフラしてきてしまい、休みながらの観光。
最初は政府合同庁舎、インド門、ラージガード(ガンジーさんのお墓)へ。
ニューデリーは、広い道とスカスカした緑の光景で、旧市街とは全然違った、整然とした造り。
こりゃまだ涼しい午前中にオールドデリーで、午後からがニューデリー観光をするのが良いはずだなと思う。
その後、デリーの少し郊外にある、世界遺産2つ「フマユーン廟」と、クトゥブ・ミナールへ。
まず、フマユーン廟(お墓)ここは、後にタージマハールを造る時のお手本になった建築物。赤いプチタージマハールというかんじで、とても美しくて素晴らしい建物です。夕方に行ったので、赤土のこの建物がより一層美しくて、緑と赤の対比がとても映えて見えました。
ムガル皇帝の第2代皇帝フマユーン(1508-56年階段から転落死)の為に10年かかって造られたそうです。フマユーンは戦争よりも、詩や文学を愛したそうです。
次にこれもまた世界遺産の「クトゥブ・ミナール」へ移動。
イスラム教のインド到達の象徴で、イスラム最初の記念碑だそうです。デリー・サルタナット朝の創始者クトゥブッディーン・アイバク(?-1210年)は1200年頃に北インドを征服した時の勝利の記念碑として建てたそうです。
異様に高いミナレット(イスラム教のお祈りの時間を知らせる時、ここからお声をかける)。これも赤土で出来ているのですが、回りは綺麗な彫り物(コーランとかの)がなされていて、とても美しいです。
さすがわツアー。一日で、これだけを何の苦労もなく回って来られたんですなぁ~と、今更ながらに思うのでした。
次回は、いよいよタージマハール(アグラ)へ。
最初はまずデリーだかインドだか(どっちか忘れちゃった)最大のヒンズー教寺院である、ラクシュミー・ナーラーヤン寺院へ。上の写真
ここは、観光客で大にぎわい(インド国内からのインド人の。)別にヒンズー教じゃないインド人も沢山観光に来ていました(スィク教の人も一杯いました。スィク教の人は、ぐるぐる大きなターバンを巻いて髭があるので、すぐ解る)
ここの寺院は大きくて、カラフルで、楽しい感じの寺院。沢山の神様があるヒンズー教ならではの雰囲気がありました。写真は、愛の神様だそうです。日本の寺院の神様と違って、ヒンズーの神様は、なんだか身近な感じを受けるのは何故だろう。
インドの人と一緒に写した面白い写真などが色々あるのですが、自分の顔が写ってしまってる写真ばかりなので、載せる訳にもいかず(^^;)残念です。
そういえば、インド人の人は、何故か私達日本人と一緒に写真を写したい人が多かったみたいで、よく一緒に写真を撮らせてくれって声をかけられました。何故だろう??
この後、ラール・キラー(ムガル王朝第5代皇帝シャー・ジャハーンによって、1639年~1648年に建てられた赤い砂岩で築かれた堂々たる城壁とお城)と、ジャーマ・マスジット(イスラム教寺院)へ。
ミナレットこの↑高い細長い塔 の屋上まで登って、オールドデリーの街並み見下ろした処↓
ここも凄かったです。どう凄いって、大きいし、素敵だし、広いし(なんかもう自分の表現力の無さに恥ずかしいやら情けないやら・・・(;_;))。そしてミナレットの塔の上に登ってみたました。オールドデリーの街並みが一面凄く見下ろせて良かったです。しかしながら、この塔に登る階段が登る人と降りる人がごちゃごちゃで、しかも狭くて暗くて空気がやたらと悪い(熱帯雨林地方状態)しかも、どさくさにまぎれて、おしりを触るインド男性がわんさか(x_x)。気持ち悪くて嫌だったけど、まいいか~おしり位なら・・って諦めたけれど、私の友達は、この空気と雰囲気で具合が悪くなってしまいました・・・。
午後からは、ニューデリー(新市街)を観光しました。
しかしながら、暑くて死にそう。フラフラしてきてしまい、休みながらの観光。
最初は政府合同庁舎、インド門、ラージガード(ガンジーさんのお墓)へ。
ニューデリーは、広い道とスカスカした緑の光景で、旧市街とは全然違った、整然とした造り。
こりゃまだ涼しい午前中にオールドデリーで、午後からがニューデリー観光をするのが良いはずだなと思う。
その後、デリーの少し郊外にある、世界遺産2つ「フマユーン廟」と、クトゥブ・ミナールへ。
まず、フマユーン廟(お墓)ここは、後にタージマハールを造る時のお手本になった建築物。赤いプチタージマハールというかんじで、とても美しくて素晴らしい建物です。夕方に行ったので、赤土のこの建物がより一層美しくて、緑と赤の対比がとても映えて見えました。
ムガル皇帝の第2代皇帝フマユーン(1508-56年階段から転落死)の為に10年かかって造られたそうです。フマユーンは戦争よりも、詩や文学を愛したそうです。
次にこれもまた世界遺産の「クトゥブ・ミナール」へ移動。
イスラム教のインド到達の象徴で、イスラム最初の記念碑だそうです。デリー・サルタナット朝の創始者クトゥブッディーン・アイバク(?-1210年)は1200年頃に北インドを征服した時の勝利の記念碑として建てたそうです。
異様に高いミナレット(イスラム教のお祈りの時間を知らせる時、ここからお声をかける)。これも赤土で出来ているのですが、回りは綺麗な彫り物(コーランとかの)がなされていて、とても美しいです。
さすがわツアー。一日で、これだけを何の苦労もなく回って来られたんですなぁ~と、今更ながらに思うのでした。
次回は、いよいよタージマハール(アグラ)へ。
茶色やベージュっぽい色が多いんですね。
どさくさに紛れて痴漢するインドの人たちって一体・・・スキンシップみたいなものなのかなあ。
日本人の観光客はけっこういるのですか?
今日、異様に暑くて体がついていかず、頭痛がしてます。存在する音楽さんのお住いの方も、暑かったかな?
シャー・ジャハーン!って、何か魔法のランプから出て来そうな名前ですよね
今日一日中暑くて、ヘロヘロになってます。honeyさんところも暑かったでしょう?
インドの建物は赤土?で作ったものも多いみたいです。夕日に映えてとても綺麗ですよー^^
スキンシップ?とんでもない。単なる好奇心スケベ心なんじゃないですか。ガイドさん(男インド人)が、私達にすまなそうにしていたのも何かちょっと胸が痛みました・・・
でもこの写真にはなんと言うか、地べたの熱気みたいなのがありませんよね?
だからうっとりしてしまうんだと思う。
普通の一般市民が写ってたら現実に戻ると言うか・・・。
ま、どっちも好きなんですけど(笑)
ところで、私もネパールで写真ねだられました。
新婚カップルのだんなさんが、「妻があなた達と一緒に撮りたいといっている」と一生懸命はなしかけてきて。
なんのこっちゃよーわからん状態で撮りましたが・・・
なんなんでしょうね?!外国人が珍しいのかなあ?
さすがfuniさん、上手い表現するわ~
そうなんですよ・・・そういう雰囲気の写真が撮れなかった(というか、殆どあまりそういう処に行けなかった・・・)のが、淋しいんです。
私もfuniさんと同じに、どっちも好きだから、両方ちょこちょこ味わいたいんですわ(欲張り!)
funiさん、ネパールでの話し!!
私も以前、それと同じ状況がスペインで何度かありました。何故か新婚旅行で、妻があなたと・・・ なんです。不思議だわ~。男じゃなくて何故女?
どはははは。まあ悪い気はしませんが、謎ですな。
それほど暑くなかったですが、今日は少し暑いかもです。
今日こちらは、爽やかです^^
建物一つにしても存在感がありますね。
古い歴史を感じます。
インド文化、色々なものがごちゃごちゃ混ざっているのが面白く感じます