息子が「暇やろう」と言って、ＤＶＤを借りてきてくれた。
タイトルは『犬と私の１０の約束』だった。
ゴールデンレトリバーが主人公の作品だ。
ゴールデン好きの方は皆さん見ているだろう。
この春に公開されたとき、我が家では私だけ見てなかった。
理由は３つ。
１、見に行く相手がいない。（嫁さんは娘と友達と）
２、映画館で見るのがあまり好きでない。
（寝てしまう事が多いのと１回見ただけでは理解できな . . . 本文を読む
木曜日から、ララアユとの散歩でどちらか一頭のリードを持てるようになった。
やっぱり、リードを持つと楽しい。
ララアユの動き、したいこと、行きたい場所がよくわかる。
また歩調があってくるとリードをもってないような感覚になる。
もっともほとんどが帰り道で、ララアユも満足したのか疲れたのか、私のスピードと合う。
しかしまだまだ危ないところは、嫁さんが担当。
くだり坂が続くようなところが苦手だ。
リハビ . . . 本文を読む
試験外泊のときは、嫁さんにサンニンは面倒みれないと、
ララアユの散歩には連れて行ってもらえなかった。
でも今はＯＫ。
しかしながらリードは持てない。
あぶないので、リードは嫁さんが持ってくれる。
歩くスピードもゆっくりで、ララアユのペースより遅い。
したがって写真のように、ララアユと嫁さんの尻を追っかけての散歩。
サンニンのモンローウォークを見ながらの散歩だ。
そんなヨチヨチ散歩だが、秋晴れのな . . . 本文を読む
今日、退院しました。
皆さんにはご心配をかけほんとうにすみませんでした。
またお励ましの言葉をいただきありがとうございました。
おかげさまで、ほとんど後遺症もなく退院することが出来ました。
倒れたとき、このブログで状況をお知らせするか迷いました。
しかしあのときは、今後更新どころでないと思い、
このまま更新しないほうがかえってご心配をかけると思い、
『しばしお休み』と、不謹慎とも思いましたが更新 . . . 本文を読む
まだ治ったわけではないが、今回の病気に際して、書いてみたいと思う。
まず発症時、足が動かなくなったときはまったく訳がわからなかった。
そして救急車のなかで隊員から「脳の関係」と言われたときも直感的に怖いと思ったがやはり何の病気かわからなかった。
かなり無知。自分のなかで何が起こっているのか把握できなかった。
情けないが自分がとった行動は、これから起こるであろう身の一大事を家族へ何とか連絡しておこ . . . 本文を読む
昨日、外泊許可が出た。
連休を自宅ですごせることになる。
順調にいけば１８日（土）の退院予定。
先週はじめに退院めどを聞いたとき今月末と言われていたので率直にうれしい。
昨日、１５日ぶりの帰宅。
ララアユとも１５日ぶりの再会。
先週の木曜日、病院から家に電話したとき、アユの鳴き声を聞いた。
電話の向こうで何回も聞こえた。
声を聞いてしまうと、会いたくてどうしょうもない気持ちになった。
携帯に保存 . . . 本文を読む
リハビリのこと
歩行と上肢に別れて指導を受けることになった。
両方とも若い女性の先生。
がんばろうモードでかっこよくと思ったが、歩けない。。。
ヨチヨチ歩きで初日が終わった。
上肢のほうは、主に左手の指使い。
これは倒れたときはどうなるかと思っていたが、意外とすぐに機能回復した。
上肢のリハビリは二日間で卒業となった。
当初は携帯で左指が上手く使えなかった。
（携帯電話はSoftBankのイン . . . 本文を読む
倒れたときのこと。
会議のあと、会議メンバーと懇親会をし、生ビールを2、3杯飲んで家路へ。
９時前に、大阪駅で乗り継ぎ。
連絡通路を歩いていたが、左足が重くなってうまく前へ足が運べない。
ちょっと休もうと思って、階段の手摺りに寄り掛かった。
そのまま左足が踏ん張れない。
次に右足も。そして左手も力が入らない。
そのまま崩れるように座り込む。
人だかりができたが大半の人が酔っ払いと思ったようで立ち . . . 本文を読む
ベッドの上では手足がかなり自由に動かせるようになった。
しかし、まだまだ不安定な身。
日に点滴が２種類４本。薬も４種類飲んでいる。
リハリビではうまくあるけない。リハリビとは日常生活復帰に向けての訓練と思っていた。
リハリビの先生が歩き方を診て下さるる。
歩く姿勢を指摘された。
腹筋が弱くお腹を突き出して歩いているらしい。
腹筋の使い方、歩くときの腰の状態を指導された。不思議とうまく歩けそうな感じ . . . 本文を読む