ゴールデンレトリバーと暮らす

愛犬ゴールデンレトリバー2頭との暮らしぶりを不定期でご紹介

4月のカレンダー

2008年03月30日 | Weblog
今年の桜前線は我が町を置いてきぼりして、 先に首都圏に行ったもよう。 ここ奈良の我が町はまだ5分咲きといったところ。 写真は昨年の物で、いつもの公園の広場。 日にちは4月11日。 今年の満開時期はいつかな。 写真がちゃんと撮れたらいいなと思う。 この時期、雨が多いし行事も多い。 今日は午後からすっかり雨。 午前中はちょっと早いが娘の十三参りだった。 じじばばさんが娘の成人式まで待てないということ . . . 本文を読む

春を駆ける

2008年03月26日 | Weblog
きのう午前様だったんで、すっかり寝坊。 散歩がちょうどお昼となった。 ララアユは家を出る前からウズウズしていて、 門を出ると同時にダッシュ。 公園についてもスキップ調に小走りして、 すっかり春の気候を楽しんでるようだ。 グランドを見ると珍しく無人で周囲にも誰もいない。 このビッグチャンスを逃すまいと、 リードをはずしてやると嬉しそうに走り出した。 ちょうどソフトボールが1個落ちていたので、それでボ . . . 本文を読む

こそこそ話し

2008年03月23日 | オフ会等など
写真は福君と再会したときの一コマ。 何回となく福君がララの耳に鼻を寄せてきた。 「におう?臭くてゴメンね」と、そのときは話していたが、 あとで写真を見た時、福君は巣立ったあと今日までの出来事を ララに一生懸命話してくれていたのかもしれないと、ふと思った。 実際、ララと福君は親子と判っていないと思うし、 そうした擬人化した気持ちは皆無とも思う。 離れ離れになった親子の久々のご対面シーンに、 こちらが . . . 本文を読む

福君、来阪!!

2008年03月20日 | 兄弟犬
ララの子、アユの兄弟犬の福君が長野県から関西まで来られた。 大阪の知人を訪ねる途中、ララアユに会いに来てくださった。 関西遠征一泊二日旅、昨日今日に限って関西地方はあいにくの雨。 福君ご一家の宿は大津市にあるラン併設のドッグスペースでしたが、 雨でランの状態が悪く、再会場所を急きょ大阪府大東市のフィールドに変更。 フィールドは木チップを敷きこんでいるのと人工芝の為泥が着きにくい。 ララの兄弟犬アト . . . 本文を読む

遊歩道

2008年03月16日 | Weblog
散歩中、暑くなって何回か小休止するララ。 離れてカメラを構えると立ち上がるララとアユ。 「おすわり」と言うと安心して座り直す。 そしてパチリとシャッターを押す。 場所は遊歩道。住宅街の道路の横をはしる小道。 人工的に造られた道だが木立に囲まれ、車も来ない。 子供が小さかった頃はバギー、三輪車を押しながらの散歩。 子供が散歩の相手してくれなくなってからはララアユがお供してくれる。 この町に来て15年 . . . 本文を読む

春の予感

2008年03月12日 | Weblog
春に誘われたわけじゃない。 だけどそんな気分で、ながながと散歩しました。 きょうはとってもいい天気で、 とても一週間前に雪が舞っていたとは思えない小春日和。 いつもの遊歩道をプラプラしていたら、きょうは白梅が満開。 散歩ですれ違う人も陽気な天気のせいか明るい感じ。 ララアユにあいそしてくれる。 声をかけてくれたり、 優しい笑顔で手を差しのべてくれたりしてくれる。 なかなか気持ちがやさしくなれた一時 . . . 本文を読む

待ちうけ画面

2008年03月09日 | Weblog
私の携帯の待ちうけ画面はララと6頭の子供たち。 子供が1月齢で、ボチボチ歯が生えて乳離れの頃。 ララを寝転がせて子犬におっぱいを見せたら、 6頭ともあっという間にくわえこんだ。 この写真が大のお気に入り。 愛犬の待ちうけ画面は女性に多いのは予想の範囲だが、 私だけでなく、実は中年のオッサンに多い。 ワンを飼っている上司・先輩に、酒の席でワンのことを話題にすると、 実は俺もと携帯を見せてくれる。 . . . 本文を読む

もう待てない

2008年03月05日 | Weblog
夕方、嫁さんが流し台の前に立つと足元にララとアユが陣取る。 フタリが寝そべると、足の置く場もなく調理する嫁さん。 邪魔でもかわいいからどかさない嫁さん。 おじやのときは熱いので待ちに待たされる。 アユはもう待てないらしく、今度はお座りの姿勢で待つ。 それを見てララも並んで座る。 これがまたかわいい。 . . . 本文を読む

3月のカレンダー

2008年03月02日 | Weblog
3月の写真は、ララにはわるいがアユ単独。 このシーンが大好きだ。 ララが上手に飲む水飲み場で、 昨年の3月、暖かくなり始めた頃、 アユも喉が渇いてララのあとで真似して飲む。 両手を思いっきりついて、伸びてやっと飲んでいた。 手、口まわりがびしょびしょだった。 この前の散歩でもここでひと休み。そして水を飲む。 一年経てば上手に飲む。 しかし、水溜め場に手を着くスタイルは同じで、 手だけは今もびしょび . . . 本文を読む