ゴールデンレトリバーと暮らす

愛犬ゴールデンレトリバー2頭との暮らしぶりを不定期でご紹介

雨の日の散歩

2010年02月28日 | 散歩
一昨日は一日中雨。 雨の日はつらい。 ララはトイレを基本的に散歩でする。 めったなことでは庭ではしない。 アユは来たときから、庭ですることも覚えさせたため、 雨の日も晴れの日も、庭でも散歩でもどこでもする。 したがって、 ララは雨の日でも散歩に出れるのをひたすら待つ。 この日は嫁さんの一挙手一投足を見つめ、 いつ散歩に連れて行ってもらえるかを窺っていたらしい。 嫁さんもその眼差しに負けて、傘を . . . 本文を読む

暖かくなって来たね

2010年02月24日 | 散歩
今日は春を感じさせるほどの暖かな日。 いつもの散歩服だと汗ばんできた。 公園を通ると枯れていた芝生も所どころ緑っぽくなってきている。 木々に目をやると、しっかり芽吹いていた。 もうすぐそこまで春がきている。 そんななかでの散歩は最高だ。 そして何よりも、久々にゆっくりたっぷりと4ニンで楽しめた。 ララとアユも快調そのもので軽やかに進む。 そして思い思いのところを歩いてクンカラを楽しんだ。 ララア . . . 本文を読む

何か通った?

2010年02月21日 | 散歩
散歩していると、 ララが石垣に手をかけて覗き込む。 猫でも通ったのか、ララが首を左右にしてその姿を探す。 その仕草が可愛くて、写そうとカメラを構えると、 手を下ろした。 シャッターチャンスを逃した。 カメラを構えながら 「何が通った? ニャンコ?」 「もう一度見て、写すから」 と、ララに話かけると、 リクエストに応えてくれた。 サッと石垣に手をかけてまた探す。 可愛い奴だ。 ララももうじき7 . . . 本文を読む

じゃれる

2010年02月17日 | 散歩
ララアユは長めの散歩だと疲れるのか、じゃれない。 短い散歩のときは、よくじゃれる。 決まって帰り道。 そして場所はだいたい決まっている。 短い散歩になってしまうのはそれなりの理由がある。 たいがい、すぐそのあとに用事があるからだ。 この日は短い散歩だった。 帰り道、いつもの地点で、アユがララに仕掛けようとする。 2頭を離しがちにリードを持つ。 しかし所詮、一人がリードを持っているので、 10M . . . 本文を読む

ドーナツじゃあないよ牛皮だよ

2010年02月14日 | ワンコと日々の暮らし
今日は久々の牛皮のおやつ。 ドーナツの形をしたタイプだ。 キッチンのワンコフード専用の引出しに 手をかけたらララアユがすっ飛んできた。 牛皮のおやつを手にとると もうヒイヒイ鳴いている。 いつものように「お座り・待て」をしてからあげた。 アユはソファへ持って行って、 しばらく舐めてから食べ始めた。 ララが見当たらない。 一階のどこにもいない。 2階の寝室に行くと居た。 嫁さんがそこにいたが、ラ . . . 本文を読む

2010年2月のカレンダー

2010年02月10日 | カレンダー
写真は、左が今年のもので、右が昨年までのものだ。 今年の写真は2007年2月のときのもの。 アユが来て5ヶ月目だ。 当時の後ろ姿のララとアユ。 アユの後姿が幼い。 大きさもララと比べてかなり小さい。 今では体重が同じで、背はアユのほうが高い。 散歩では、この後ろ姿をいつも見つめている。 このコンビの背中を見ながらの散歩も、 いつの間にか3年と1ヶ月。 月日が経つのが早い。 写真左に写る今年の . . . 本文を読む

冬の公園

2010年02月07日 | 散歩
冬の公園は人が少ない。 芝は枯れ、木々も葉が落ちて見るからに寒々しい。 数少ない利用者の大半が犬連れだ。 もし犬連れ禁止であれば、誰が利用するのだろうとも思う。 ともあれ、 わが町の公園はワンコOKで、人通りも少なく、 ララアユのような大型犬2頭連れの散歩には最適だ。 . . . 本文を読む

アゴのせ

2010年02月03日 | ワンコと日々の暮らし
足を組んでせんべいを食べていたら、 ララが膝にアゴをのせてきた。 私を見つめる。 見つめれられてもあげられない。 せんべいは、「亀甲せんべい」だ。 それは、そら豆入りの湾曲した形のせんべい。 パリッと食べると、豆が落ちた。 ララはそれを狙って、すばやく食べる。 またアゴのせ。 私はそんなに食べこぼすのか。 食べこぼすと、喜んでひらうララ。 今日は節分。 恒例の豆まき。 鬼は外。 福は内。 豆を、 . . . 本文を読む

「子犬を生まそう」の続きについて

2010年02月03日 | ワンコと日々の暮らし
さきの記事でお伝えしたように 犬の牧場の火災で、多くの犬達が亡くなった。 ララ、アユの仲間、血縁のある犬達だ。 あらためて、心よりお祈りを申し上げます。 いまシリーズで書いている「子犬を生まそう」ですが、 続きについてしばらく控えさせていただきます。 またいつの日か、 亡くなった犬達の為にも、書けるようになれたら と、思います。 . . . 本文を読む