今年も明日が大晦日。
2009年はあっという間だった。
健康第一で行くぞと決めた年。
その成果か、
インフルエンザで寝込むことなく
つつがなく暮らせた。
家族のおかげ、ララアユのおかげで
やってこれた一年。
来年もまた、ララとアユとの
なにげない日常生活を楽しみたい。
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写真はアユの兄弟犬ドンちゃん。
夏はサマーカットで、今夏はライオンカットだそうだ。
ライオンはオスのほうが大きく、見栄えがする。
ゴールデンレトリバーも同じだなと思う。
オスとメスとでは見比べるとオスに花がある。
体格が一回り大きく、顔立ちもはっきりとしている。
並ぶとオスのほうが華やかだ。
またオスの無邪気さがかわいい。
オスは何歳になってもわがままで、おもちゃを取り合う。
口からのよだれや . . . 本文を読む
書こうか書くまいかと迷ったが、やっぱり書くことに決めた。
ララの調子が悪く、今日手術することになった。
病気は子宮蓄膿症。
先日の目がライチ状態のときから、分かっていたが、
様子をみましょうとのことだった。
今日手術して2~3日入院予定。
病院に行くとき、アユはヒトリで留守番。玄関扉の向こうで鳴いていた。
ララはふつうならアユを待つがそそくさと車に乗り込んだ。
どうも病院に連れて行ってもらえるの . . . 本文を読む
ララのときもアユのときも若いときは毛が硬かった。
毛並みというか毛の硬さも歳と共に変わるようだ。
生後3ヶ月頃までは柔らかくフワフワだった。
それから2才ぐらいまでの青年期というかお嬢さん時代は硬かった。
かなりゴワゴワした感じだった。
光沢やつやについてはフード等によって改善すると思っていたが、
毛の硬さだけは生まれつきのものだと半分あきらめていた。
ララを飼いだした頃、
散歩で出会う7才のゴ . . . 本文を読む
写真は先日八ヶ岳に行った時のもの・・・・・ウソ。
去年はここ奈良市内でも2月に二度雪が積もった。
写真はそのときのもので、近所の広場。
積もった雪は珍しく10CMほどあった。
その日は夜中から雪が降っているのがわかったので、
早起きしてララアユを公園へ雪遊びに連れて行った。
ノーリードにしてやると喜んで雪と戯れていた。
スコットランド原産の血がさわぐのだろうか。
それともララアユが八ヶ岳生まれだ . . . 本文を読む
一昨日からララの調子が悪く、昨日ララだけを連れて病院へ行った。
待合室では病院のマスコット猫ミー坊が椅子で日向ぼっこ。
ララは見つけて、ずーっと見つめたまま。
ララが固まっているので、ララの前足を持ってミー坊へ一歩ずつ近づけてみた。
それでも固まったままで、前足と後ろ足の間が開く一方。
普段散歩中や庭で、猫を見つけると追っかけまわそうとするのがウソのよう。
目の前にいるとどうしていいかわからないみ . . . 本文を読む
写真は先日の散歩の時のもの。
写真を撮りたいときは、まずリードを掛ける場所を探す。
次にララアユをこちらに向かせる必要があり、
「ララちゃ~ん、アユちゃ~ん♪
ハ~イ、いい子だからこっち向いてぇ~」
と、恥ずかしげもなくフタリに声を掛ける。
それでもシャッターチャンスがなければ、
おやつを手にかけ、ポケットのなかで『カシャカシャ音』を立てる。
まず、これでフタリの視線はこちらに釘付 . . . 本文を読む
ララとアユが可愛いところを見せてくれた。
アユが窓縁で寝そべっていたら、
ララが来て寄り添い、顔をアユの背中にのせた。
アユも嫌がることなくそのまま。
可愛い親子のツーショットとなった。
ララはもともとベタベタするのも、されるのも苦手だったが、
この一年ほどでずいぶん変わった。
自分からきて、寄り添うことも多い。
年のせいかアユの影響か。
最近はぎゅっと抱きしめても嫌がらない。
スキンシップが楽 . . . 本文を読む
今日は天気がよく風もなく、冬に珍しい格好の散歩日和。
ララアユのシーズンも終わったようで、長めの散歩を楽しんだ。
コースはいつものロングコースだが、逆まわり。
以前にも書いたが、この逆まわりが新鮮だ。
冬の遊歩道は木々の葉が落ちてすっきりした景色。
それがまた別の所を歩いているようだ。
散歩コースは若葉の緑がまぶしい新緑の候や紅葉の頃もいいが
このすっきりとして人が少ないこの時期も最高。
嫁さんと . . . 本文を読む
牛皮のおやつが大好物。
ララとアユではその大好きぶりが違う。
アユは早く食べたくてワンコ用ソファーに行ってそそくさと食べはじめる。
ララは銜えたまま興奮状態で右往左往。
ヒイヒイ言いながら食べる場所を探す。
ときには隠し場所を探しているときもある。
食べ始めるとララのほうが早い。
アユが中断しておやつを残してどこかえ行くと、
ララがそれを銜えて食べはじめる。
アユが戻ってきて探すけれど、
ララ . . . 本文を読む