20日木曜に中国地方梅雨明けとなり、その後連日の晴天、街全体の気温もじわじわと上昇してきているように感じます。
そんな週末の午後、我が家の「緑のカーテン・マメ」に、フィルム時代オールドNikkor24mmf2.8レンズを向けてみました。
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200 f2.8開放 1/400 s秒 JPEG
Nikon Ai nikkor 24mmf2.8 Nikon D700 Full Frame
フルサイズのイメージセンサーカメラに取り付けた24mmは、そのまま超広角レンズになります。ちょっと絞りを絞ると、ピント合わせをしなくても、なんでもそのままキレイに撮影できてしまうほどのレンズなのですが・・・
それでも絞りf2.8開放にして、被写体にどんどんレンズを近づけ、目の前の被写体にピントを合わせると・・・
そんな超広角、パンフォーカス撮影可能なレンズでも、画面四隅に周辺減光とともに、合焦を外れた部分の柔らかく、ほんわかした写真になりました。
個人的にはフルサイズセンサーのNikonD700カメラに取り付けて、広い範囲の夜空、星空を撮影できたらいいなと思って、それを第一目的で入手した24mmレンズですが、日中でも意欲的にこの広画角のレンズを使い込んでいけたらいいなと思っています。
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