今日8日火曜日、帰宅途中にローカル局BUOさんより近距離Eスポ情報をメールで受けました。(BUOさん、ありがとうございました!)連絡をいただいたおかげで帰宅途中の車を止めてダイヤルを回したところ、いくもの周波数でバリバリ入感しています。
そんな中、ちょうど周波数チェックの信号をキャッチしたので、そこでダイヤルを止めてCQを待ちました。6エリア熊本からの18MHzSSB信号でした。車載IC-706MarkIIのマイクを持ってコールサインを送ります。おお、ちゃんと電波が飛んで行ったようです。(車載無線機で電波を出す頻度が小さいために、毎回「ちゃんと動作するかなあ」と恐る恐る送信してしまいます(^-^;))
信号強度はお互い59/59、文句なしの快適交信で終えることが出来ました。6エリアのオペレーターさんがいうには、その時点で4エリア、3エリア、2エリア、1エリアが良く聞こえているとの事でした。4エリアの僕の無線機には7エリア、0エリアからの信号がとりわけ強力に届いていました。
夕方の時間帯では「約1時間ほどの宴」だったのですが(ずっと受信しながら帰宅していると途中ではバンド内に信号がほとんど見当たらなくなってしまいました)それにしても久しぶりに周波数上下の強力信号でガサガザとしたにぎやかな18MHzバンドの音を聞くことが出来ました。うーん、今年は比較的いいコンディションのシーズンを迎えることが出来るのかなあ、とそんな気にさせられる今日の国内近距離Eスポでした。
追記 帰宅後に電離層状況をチェックしてみると 日本国内電離層観測データ
日中に高度100kmあたりにずっと電離層があって、お昼前あたりと夕方頃の二回、臨界周数数が高くなっているのが確認できます。その時の周波数は10MHzを越えて15MHzに届きそうなスポラディックE電離層でした!(うむ、ナイス!(^-^))
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