思いもかけずデジタル一眼レフカメラを二台も使うようになりました。(EOS Kiss Digital N & EOS20D)この時代のカメラはデータ保存でコンパクト・フラッシュカード(CFカード)を使います。
2000年前後の頃、当時コンパクトデジタルカメラでCFカードを利用していました。そのころに使っていたカードは 「32MB」でした(^-^;)。
とりあえずEOS20Dの動作確認では、久しぶりに利用できたのですが、数枚撮影したらカードがいっぱい!とカメラが動作を停止してしまいます。
というわけで、結局二枚のCFカードを用意することになりました。
こちらのアダプタは標準サイズのSDカードを差し込んでコンパクトフラッシュとして利用できる変換アダプタ。
こちらのアダプタは、マイクロSDカードを差して利用するアダプタ。
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まさか二台のカメラを同時に使うことはないと思うので、二種類のタイプのアダプターがあるといいだろうということです。
一つはSDカードを差し込んで、CFカードとして機能してくれるアダプター、そしてもう一つはマイクロSDカードを利用するタイプのアダプターにしておきました。
(ちなみにどちらのCFカードアダプターも普通に正常動作してくれました)
・・・で、どちらがどちらか?迷うことのないように、二種類のアダプタは色合い、デザインが大きく異なるタイプのものにしておきました。
特に、連続撮影の必要性のないカメラの使い方、動画撮影機能のないカメラでの使い方になるので、これらアダプタを利用したデータ保存で、お手軽に記録容量を確保できるというのはありがたいですね。
とはいえ、EOS20DやEOS Kiss Digital Nのすぐ後継機種カメラでは、CFカードではなくてSDカードを標準で利用するようになっているみたいなので、こうしたCFカード・アダプターを使う、というケースは、今となってはあまり一般的なことではないのでしょうね。 ( 一部カメラ機種ではCFカードを記憶媒体としてずっと利用していたりしますが )
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