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夏の大三角 中庭より2018

2018年07月23日 | カメラ・ビデオ関連

今夜、(2018.07.23)中庭で真上を見上げると、夜空に雲もなく、「夏の大三角」(・・と思う)が良く見えたので撮影することにしました。三脚の上に「微動雲台」、その上に「Sony NEX-5R」、レンズは標準ズーム18mm-55mmの広角端18mmで、f3.5、ISO6400、シャッター4秒・・・・出来るだけ早いシャッター速度で星を「点」でとらえたかったのでISOは少し大きめに感度設定しました。

   

       (このサムネイルをクリック・・・拡大写真)

 先日、日中にSony NEX-5R標準ズーム18mmで真上を見上げた時、どのくらいの範囲で画角に入るのか確認しておきました。それで分ったのが・・とにかく真上90度にレンズを向けると、屋根と屋根の間の空間がちょうど撮影できるということでした。

すなわち・・・見えている星空のどこにレンズを向けるか、では悩まなくてもOK、とにかく真上にレンズを向けさえすれば、中庭の上空にある星空は撮影が可能になる・・・ということでした。

というわけで、今夜はカメラのセッティングは今までで一番スピーディに終えることが出来、さっさと撮影に入ることが出来ました。

標準ズームのF値は開放で3.5です。決して明るいというわけではないですが、新たに明るい(例えばF2.8とか、F1.8の)広角レンズを入手しなくても、現状の撮影レベルでは当分問題はないということも、うすうすわかってきました。

(日中に、レンズの先端に付ける手持ちの広角用アダプタを試してみたところ、画面の四隅にケラレが発生、そのケラレの影響を受けない範囲は・・・というと、標準ズーム18mmの画角とほとんど同じでした。ということで、ソニーの純正ズームレンズに、広角アダプタを取り付けても、効果は得られないということが分りました。)

ともあれ・・・ぽつりぽつりと夜空写真遊びをしていると、少しずつ分かってくることがあって、面白いです。

ちなみに、今夜は、夜8時を過ぎても気温が32℃を超えていて33℃に近いくらいでした。真夜中0時近くになって、やっと30℃まで気温が下がってきました。そんな中、汗だくになっての撮影でした。

でも撮影できた夜空は、なんとも涼しげな写真です。いつかは天の川を撮りたいなー(^-^;)。











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