大雨の後の猛暑、三連休ながら連日の休日出勤を終えて一息ついたところで、夕方西の空に金星が見えていました。
・・・といっても、すぐに識別できる知識も認識もないので・・・
アプリをつかって確認してみたところ、月のすぐ近くの星は「金星」ということでした。
三日月ということは、いわゆる斜光線が月の表面に当たっているということなので、先日入手したばかりの400mmと焦点距離を二倍にするケンコーのテレプラスをカメラに取り付けてみます。
カメラはAPS-CのSony NEX-5Rなので、焦点距離800mm望遠レンズの結像はイメージセンサー上でさらに拡大されていることになります。(約1.5倍とすると、おおよそ1200mmの超望遠撮影になります)
・・・この焦点距離になると、ピント合わせを含めて撮影そのものが何かにつけてシビアになりますが、これから少しずつ経験値を増やしていくことが出来たらなあと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます