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DX 21MHzSSB from 東南アジア

2014年01月02日 | CQ HF+50MHz
2日、QSOパーティがスタートしているはず・・・と無線機IC-7000のダイヤルを回したところ、21MHzSSBで東南アジアからの信号がとてもクリアな復調音に驚かされました。

   
 (インドネシアからの信号、給電点5mHのビニール線ダイポールで良好入感)


バンド内のあちらこちらにQSOパーティの ”CQ New Year パーティ”が良く聞こえています。バンドノイズが低く、近距離、中距離ともにいい電離層反射をしているようです。

(追記・・・正午近くになると、当局のアンテナではガクンとコンディションが落ちてしまいました。DX、QSOパーティーともに聞こえなくなってしまいました。電波は飛び交っているのではと思うのですが・・・(~_~;))


ちなみに上の周波数ではインドネシアの無線局がJA局だけでなく、太平洋を越えて北米大陸とのDX交信を次から次へと重ねているのが聞こえています。(今ワッチしながらこのメモをかいています)

ともあれ、それぞれのバンドで、いつもながらQSOパーティ参加無線局の信号が聞こえる1月2日です。

  

決して高い臨界周波数ではないのですが、それでもこの様子ならば元旦早々にいいコンディションに恵まれているのではないかなと個人的には思える画像データになっています。

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