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臨界周波数の高い電離層2月2016

2016年02月11日 | CQ HF+50MHz
昼過ぎの時間帯、ふとみると太平洋上の電離層がとても高い周波数のHF電波を反射する画像データになっていました。

今まで目にしたデータで臨界周波数の最高値がが15.16MHzでした。今日の状況はほぼそのレベルの電離層が広がっているということになります。

   

ただ、その範囲は決して広くはありません。とはいえ、ここ最近のコンディションと比較するとHF短波電波を利用した交信に関しては、具合のいいことになってきたと言えそうです。

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