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モービル基台2号

2007年06月20日 | 移動運用
今日通勤路の途中で無線パーツショップに立ち寄って、モービル用のリアハッチバック取り付けタイプの、ホイップアンテナ基台を買い求めました。もともとはアンテナを外している時に基台に取り付ける¥100少々のコネクタ・キャップを買いに立ち寄っただけだったのですが、ついついモービル用の基台をも買ってしまいました。

目的は、現在フロントボンネットにあるモービル基台1号よりも、少しでも高い位置に給電点を移動させた基台を用意することが第一でした。まだエンジンをかけたままでの運用時に(一時的な冷房・暖房で)、少しでもエンジンノイズから遠いリアハッチバックに基台を移動させたいと思っていた点が第二です。そして第三に、2種類のアンテナ同軸ケーブルを室内で差し替えながら、バンド変更に対応したいというのが、基台2号の大きな目的になりそうです。


いやあ、もし先に購入した基台1号がリアハッチバックに取り付け可能な仕組みになっているタイプだったら、基台2号は増設されることは無かったと思います。しかし、先に手に入れたものは基台の位置を変更することは不可能な機種の基台だったために、結果的に基台2号を取り付けることとなりました。(1号は、セダンタイプの車のトランク部分に取り付けるタイプの基台で頑丈なものを選びました。それをボンネットに利用したのでした。)
基台2号は、まだ車内に転がしたままなのですが、そのうち時間を見て取り付けてみようと思います。

ボンネットの端・・・と、リアハッチバックの上部・・・と一台の車の範囲で、ホイップアンテナを取り付けて、何に置いて、何が、どう違ってくるのか、それともそれほど変化が無いものなのか、チェックすることの出来る状況になりそうなので、今から実験に対して興味津々です。(^-^) 管理人

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