コンスタントにいつもチェックしているわけではないのですが、今日4月17日、帰宅して電離層観測画像を見ると日本列島の真ん中で、高度100kmあたりに流動的で電離層反射には弱そうな・・・でもいわゆるEスポが発生しているのが見られます。個人的には今年になって初めて目にするEスポ(の卵)観測映像です。

臨界周波数は10MHzまでにも至っていませんが、高速で移動するこのスポラディックE層にHF電波がぶつかって、どこかに反射して下りてきそうです。(コンテストの時などでしたら、運用局が多いのですぐその電離層反射の影響を体感することができるのですが・・・=交信途中でフェードアウトする頻度がかなり高いものの)
ちなみに午後6時前後の時間帯で、当常置場所のアンテナではEスポの恩恵を受けた短波電波を受信することは出来ていません。
現在V/UHF用に一本マストが立ててあるのですが、その先に50MHzのダイポールでも用意しようかなあ・・・(^-^)。
追記 緑のカーテン・ゴーヤ 2013
日中の気温が20度、さらにそれ以上になってきたので、ゴーヤの種が発芽する季節になりました。今年も西向きの壁、西向きの窓にゴーヤの種を植えて、夏の西日を防いでくれる緑のカーテンの準備をする時期になりました。(今年はプランターをやめて、地面を耕してそこに植えようかと・・・・)

( ゴーヤ 2012年度版 )
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