2月16日、一日だけ真冬に戻って氷点下予報の深夜、ふと夜空を見上げてみると、空気中の水分が凍りつくのか?透明度の高い星空になっていました。
天頂近くの北斗七星の尻尾を長く伸ばしたあたり、東の空にひときわ明るく煌く星が目立ちます。赤色巨星・一等星のアルクトゥルス。
残念ながらあまり視力の良くない自分の目には、そのまわりにあまり星が見てとることが出来ないので、「よし、ちょっと撮影してPCディスプレイで眺めてみよう」・・・ということで、三脚を出して・・・GPSアストロ・トレーサーで手ぶれ補正センサーを制御して「簡易星追尾」可能のペンタックスK-5に、フィルム時代の古いレンズ135mmf3.5を取り付けて、撮影してみました。
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ISO1600 f 3.5開放 8 s秒 JPEG * 4shots
Pentax M135mm f3.5
Pentax K-5 APS-C + GPS astro-tracer
昼間、軒先のすみれを撮影したものと同じレンズ Pentax M 135mm f3.5
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