カメラのイメージセンサーにゴミが乗っていたのを、ちょっとブロアで吹き飛ばして、状況チェックのために空を撮影しました。
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ISO160 f11 1/4000 s秒 JPEG Pentax M28mm f3.5 Canon EOS5D
すると・・・手前でやや暴れ気味の夏空の向こうに、ちらりと秋が見えていました。
昨日の夜(18日)撮影した、月の輪っか の写真では、
月も星も撮影しようとした、撮影の設定で、「センサー上のゴミ」がはっきりとよくわかる写真になってしまいました。
昨日の今日、もうさっそくセンサー上のクリーニングをしておきました。
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ISO1000 f5.6 4 s秒 JPEG ノートリミング
Pentax M28mmf3.5 Canon EOS5D
35mmセンサーサイズで28mm広角(単焦点)レンズの画角におさまりきらない大きさで、月の輪っかが空に出ていました。
(最近のデジタル一眼レフカメラと違って、Canon EOS5Dでは、電源投入時にイメージセンサーを振動させてクリーニングする、という機能が装備されていないカメラなので、定期的に自分でクリーニングをすることが多くなります)
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