台風19号が日本列島に接近中の11日金曜日、ちょうど日没頃に仕事を終えて建物の外に出た時、まわりの空全体が異様な色合いになっていました。
Pentax-M50mmf1.7&K-30、露出を変えて撮影した中で、見た目と同じような様子が写真になったものがありましたので、それをMEMOしておきます。
駐車場の方へ回ったら西の空はまだ随分広い範囲で明るい空でした・・・が、その色も金色でした。
台風19号は紀伊半島の沖の方に近づいたところで東へ進路を取ったことから、大阪から兵庫県あたりまで台風の雨になりましたが、岡山県は結局台風19号の雨は降らないまま、12日土曜日となりました。
そして台風19号が東日本に「上陸」し、関東地方から大きな影響をもたらしていたころ、西日本・岡山市あたりでは台風19号の雲の切れ目になっており、さらに西の空、低いところには雲のない青空が見えていました。
夜には、雲の少ない夜空に、多くの星が瞬く星空になっていました。
台風が日本列島から離れていく13日、台風一過の晴天です。夕方日暮れに近い午後、傾いた日差しが窓の外の緑のカーテンを照らしていました。
東日本では、大きな降雨を伴った、尋常ではない勢力の台風19号の影響は大きいですが、早くいつもの「日常」を取り戻すことが出来ますように。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます