夕方午後6時過ぎに、18MHzSSBでDXPeditionが聞こえるとローカル局から情報を得て、スプラトリー島からのDXPeditionにコールをしてみました。

マレーシアからの信号は非常に強力!とてもクリアな復調音が聞こえます。ただし当常置場所の21MHzワイヤーダイポールで受信した信号を無線機IC-7000は「Sメーター3」だと言っています。
21MHzバンドならば交信可能な信号強度のはずですが、机の上のマニュアルチューナーFC-107を使って18MHzでも無線機に無理がかからないようにして、電波を送信するのでどうなるか分かりません。
ちょうど他にすることもなかったので、いやになるまではコールサインを送り続けてみようとのんびり構えてコールを重ねました。
・・・・自分のコールサインの発音練習みたいです(^-^;)。
そのうちポンと取ってもらえました。コールサインまるごとコピーです!無線機の耳もいいようですが、オペレーターの耳もいいみたいです。その発音もクリアな復調音で届いています。
リズムのいいオペレーションで、ポンと取ってもらって・・・「あっ終わった?」という感じでした。
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