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夜空 カシオペア35mm撮り直し

2018年08月13日 | カメラ・ビデオ関連

今夜、「流星」を見ることが出来るかなと思いつつ、再びカシオペア座の撮影を試してみました。今回は、EOS40Dに、Contax35mmF2.8です。前回よりは画角が広いので、これなら「W」の形をとらえることが出来るのでは、と三脚を構えました。

   

   ( Amazon 詳細:Contax Distagon 35mmf2.8T* (Carl Zeiss)  )

 

おお、50mmレンズに対して、カールツァイス・ディスタゴン35mmレンズではずいぶん画角が変化しているのが確認できました。余裕で画面の中にWの形が入っています。 

   

中央部のWでトリミングすると、以下のようになります。

   

    (クリックで拡大写真へ) ISO800 開放f2.8 6秒

35mmレンズの画角では、もしかしたら右下に位置する北極星もフレームの中に入れて、北極星とカシオペア座のショットを撮影するには、まだ今少し無理があるかもしれません。

(単焦点では25mmF4がありますが、それならばCanon標準ズーム18-55mmF3.5-5.6を使っての撮影と、それほど違いはなくなりそうです。もし明るい広角でお手軽入手できるのはEF24mmF2.8かなあ。)

ともあれ、この単焦点35mmF2.8 と 標準ズームで しばらく夜空撮影をして遊んでみようと思っています。

 










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