☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

<無線局 JN4VWH + 模型 カメラ DTM DIY キャンプ>

帰宅時のハイバンド5月21日

2018年05月21日 | CQ HF+50MHz

夕方仕事の終わり、岐路で車載無線機のダイヤルを回すと18MHz、21MHzともにQSOしているいくつかの信号が、ボンネットのホイップアンテナで受信できました。

・・・が、いずれも決して強い信号でも、安定した信号でもないもので、Eスポのバリバリというような信号ではありませんでした。

それで帰宅後にWebでチェックしてみると・・・

   

列島の中央付近にEスポが出ていたのですね。(モバイルWifi環境を持っていないので、出先では一切インターネットにアクセスできない状況です)

この画像くらいの状況で、あのくらいのHF電波の伝搬・・・と頭のの中でマッチングさせた今日の日暮れでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高い臨界周波数 2018初

2018年05月18日 | CQ HF+50MHz

日暮れ時、雨の降り始めた4エリア・・・帰宅後にふとチェックしてみると・・・

   

列島中央付近でのEスポが、極めて高い臨界周波数になっていました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おお立派なEスポ

2018年05月11日 | CQ HF+50MHz

11日金曜日、昼前の時間帯でふとちぇっくしてみたら・・・

   

沖縄方面で、15MHzあたりまでかなりしっかり反射してしまうスポラディックE電離層が出ているので、おおお、と思いながらちょっとメモしておきます。小さく気配が見えているので、この後6エリアも、1エリアも電離層が発達するのかなあ?もし、沖縄レベルの電離層が出現したら、その時にはかなりにぎやかなHFバンドになりそうですね。(もうそろそろなってもいいんじゃないでしょうか)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本列島中央部のEスポ・GW最終日

2018年05月06日 | CQ HF+50MHz

ゴールデンウイーク最終日の今日(5月6日日曜日)、西から前線が近づいてきて雨降り天気に移行する今日、ふと思い立ってWebデータをチェックし見たところ、列島中央部にそこそこ臨界周波数の高いスポラディックE電離層が記録されているのを見ました。

   

列島の他の観測所では電離層が見られませんが、中央部の電離層は、日本列島の西から東、北から南とポーンとHF電波を反射してくれて、面白いことになることの多い電離層ですね。

天気は下り坂でどんどん悪くなっていきますが、そんな中移動運用をされているOMの方々に楽しい手ごたえがありますように。(^-^) (常置場所のものにとってもいつもありがたく思っています。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GWシーズンのお空2018

2018年05月04日 | CQ HF+50MHz

   

今日5月4日 北の方からずいぶん温度の低い寒気が列島になだれこんできて、暖かい空気とぐちゃぐちゃになった結果、突風が吹いてみたり、大粒の雨がバラバラ落ちてきたと思ったら、強い日差しがカーッと降りそそいだりと、4エリア岡山市では正午前後にかけて、特盛のにぎやかな天気となっています。

そんな中、ふとチェックしてみると、今日は列島の九州地方できれいな電離層が観測されているデータがディスプレイに映し出されていました。

今日の気圧配置では、こちら西日本では低気圧も、前線もなく、どちらかというと比較的「ふつう」の天気図なので、HF電離層反射にとって突発的な良好コンディションへ推移していくという外的要素もないのですが、それでも例年ゴールデンウイーク頃には、なにかしら面白いことになったりするケースが多いので、ついつい期待してしまいます。(^-^;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南方の立派なEスポ GW2018

2018年05月03日 | CQ HF+50MHz

今朝もチェックしてみたら・・・おおお、臨界周波数も高く、なんと立派なEスポが!

      

これほどHF電離層反射にむいた、しっかりとした電離層画像を見たのは、今季初めてです。(ただ列島周辺においては極端に電離層が見られないのもかなり特徴的といえる、今日の電離層状況です)

   

太平洋上の電離層は、その面積や臨界周波数がとりわけ高いという状況ではないようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

整ってきた?電離層4月2018

2018年04月30日 | CQ HF+50MHz

連休の今日、4月30日夕方、ふとWeb上の電離層画像を見ると、

   

臨界周波数は小さいものの、特に列島の中央部、関東地方で電離層が比較的きれいに整ってきている画像になっていました。時々思い付きでチェックしている程度なのですが、個人的には、これほど整ってきている電離層を見たのは、この春初めてになります。

この画像を見る限りでは、7MHzSSBバンドでは良好な電離層反射の伝搬が得られるケースが多くなるでしょうね。ハイバンドの方は、臨界周波数の小ささのためまだ十分な手ごたえは得られないでしょうが、それでも今までの極端な低調ぶりからすると、バンドの様子が変わってきたというのは感じされるのではないでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めて見るEスポ・web情報 春?夏?2018

2018年04月21日 | CQ HF+50MHz

   

週末の土曜日、ふといつものようにチェックしてみたところ、列島の南の方にスポラディックE電離層が観測されている画像データだったので、ちょっとメモしておきます。臨界周波数は高くないものの、はっきり、くっきりとした電離層になっていますね。

初夏並みの日中最高気温がニュースで報道されるようになりましたが(大分で30℃越え)、こうした気温の上昇と関係しているかのような電離層の生態が良く見られますね。

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほんとうに、ない!

2018年04月19日 | CQ HF+50MHz

ここ最近、出先で車載のダイヤルを回してみても、バンド(18MHz、21MHz)内に何も聞こえてきません。

   

今日もWebでデータをチェックしてみますと・・・あー、本当にないんですねえ。列島周辺、北から南までそれぞれの観測所画像に、電離層が。

7MHzSSBさえ聞こえてこないので、車載無線機の設定の何かが悪いのかなあと思ったりもしたのですが、HF電波を反射する電離層がないことには、見通しできる間での直接波しか送受信できませんねえ。

それでも、さらに気温も上がって安定してきて連休頃には様子が変わるでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おっ!Eスポのあかちゃん??

2018年04月13日 | CQ HF+50MHz

今朝、Webデータをチェックしてみると・・・・

   

あれっ、日本列島の北から南まで、それぞれの観測所でスポラディックE電離層のきざしが見られます。

今日このあとすぐに電離層が発達するという動きではなくて、ここをきっかけに、E電離層の発達状況が変化するというタイミングだと思いますが、ともあれ、四月中旬になって、個人的には今年の春になって初めて目にしたEスポ電離層の「あかちゃん」です。一進一退しながら、このあとも電離層が発達するようになるといいですね(HF無線運用においては)。どうなっていくでしょうねえ。ついつい期待してしまいます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発達中?太平洋電離層

2018年03月30日 | CQ HF+50MHz

3月30日 朝のWeb上の太平洋電離層データをみると、少しずつですが臨界周波数の高い電離層が安定して発達するようになってきていると思うのですが、それに加えて、電離層の面積がずいぶん大きくなってきているように思いましたので、ちょっとメモしておきます。

   

ただ、まだ朝の時間帯ということなのか、日本列島周辺の観測所でチェックされた電離層については、みごとに「電離層がない」状況です。

   

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発達 太平洋の電離層2018春

2018年03月15日 | CQ HF+50MHz

数日前から目にするようになりました。

   

3月も中旬になって、先週の厳しい寒さを追いやって、春らしいポカポカ陽気になってきたタイミングときれいに対応して、太平洋上の電離層が次第に面積が大きくなってきています。さらに加えて、現在のところ中心部に限定ですが、ここ何か月も目にしなかったほどの高い臨界周波数の電離層が発達してきているようです。

7MHzバンドはもちろんですが、HFのハイバンドでも、ここ何か月か無かった伝搬が、流動的ではあってもあちらこちらで実現するのではないかなと、例によって希望的観測をしています。

 

〇 桜の開花ニュース2018    3月15日

四国、高知で桜が開花したというニュースを目にしました。ちょっと引用して、メモしておきます。確かに今日などはずいぶん気温があがりました。

-----------------------------------------

高知地方気象台は15日、高知市でソメイヨシノの標本木が開花したと発表した。平年より7日早く、昨年より14日早かった。気象庁によると、全国58カ所の観測地点で最も早い。昨年は東京都内で3月21日に開花したのが最も早かった。

----------------------------------------

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

低調ながら 2018.3月

2018年03月04日 | CQ HF+50MHz

ことあるごとにHFバンドでダイヤルを回してみているのですが、この冬の間、みごとなほどの低調ぶりだなあと体感しています。「アンテナケーブルを外したまま?」と思うような反応のなさで、実際バンドチェックも次第に頻度が下がってしまっています。

   

それでも記録的な寒さのこの冬が終わりつつある、この最近の気温上昇で、大気の動きも今までとは違ったものになったのでしょうか。

   

太平洋上の電離層の臨界周波数が少し高くなっているのをよく目にするようになりました。電離層の広がり、面積はそれほど大きくはないのですが、全体の推移としては電離層反射にとっていい方向へ動きが見られるようになってきているように思います。

ただ、日本列島周辺の電離層については、

   

まだまだ不安定な様子です。とはいえ、HF電波を反射する電離層がほとんど見当たらない状況だったことと比較すると、バンドチェックを頻繁にしていれば、一時的にポーンと反射してくれる瞬間に出くわすこともありそうな様子になってきているように思います。

3月に入って本格的な春に向かって、ちょっと楽しみな動きになってきている・?・きっと、たぶん(^-^;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太平洋の電離層10月下旬2017

2017年10月25日 | CQ HF+50MHz
今日10月25日昼前の時間帯でようすをチェックしてみたところ(毎日はチェックできていません)、ずいぶん太平洋上の電離層が大きくなって、そして、その臨界周波数も高くなっているのがWeb画像データに表示されていました。

涼しくなってきたこの時期、最初に目にした常用なので、ちょっとメモしておきます。

   

少し高めの臨界周波数の範囲に、日本列島が覆われています。7MHzSSBなどでは、とても良好な伝搬が体感できるのではないかなと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

18MHz from テニアン島

2017年09月29日 | CQ HF+50MHz
9月29日金曜日、午後の時間帯に今日も車載のダイヤルを回してみたところ、久しぶりにしっかりとした18MHzSSB信号が入感しました。

日本人オペレーターがマリアナ・テニアン島からCQを出されていました。

ここのところずっと、まるでアンテナ線が断線したかの如く、なーんにも入感しない!という場面が多かったので、今日は「人間の声」がスピーカーから聞こえてきた時には、ちょっとびっくりしてしまいました。

確かにこの一週間くらいは、太平洋上の電離層の臨界周波数が高くなりつつあり、かつ、電離層が広い範囲に広がってくるような状況でした。

   

(具体的には、臨界周波数が10MHz以上で、その電離層の面積が太平洋の1/2の幅とか・・)

ちなみに、日本列島周辺では、

   

・・・というぐあいで、どちらかというと国内HF電波を電離層反射してくれるような状況ではありません。

ただ、真夏の「夏枯れ」状態から少しずつ様子が変化してきているのは確かなようです。

9月になったとたんに夏の猛暑がピョイとどこかへ去ってしまいましたし、今朝(9月28日深夜、29日早朝)などは、北海道や標高の高いところでは「初冠雪」や「氷点下」が観測されていて、この秋一番の冷え込み、とニュースで強調していたりします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする