ランド君といつも一緒♪

2005.4.2〜2019.8.3
14歳4ヶ月と1日
ダイスキ!アリガトウ!

一部始終を長文で。

2012-07-27 | 健康・病院

毎日、暑いですね・・・
溶けそうです・・・
どっか溶けてるかもしれません・・・
皆さんは溶けてませんか??

暑いけど、ランドには快適に過ごしてもらっています

ワタシが居る時は、家中の窓を全開にして扇風機をグルグル回転
お留守番の時間はエアコンを点けて
ランド的には、外が溶けるような暑さだという事が解っているのでしょうか??

今日は、お勤めから14:30頃帰宅
エアコンの入っていた部屋だけど、OFFにして、自然風と扇風機に切り替えました
それでも、風は心地良く入ってくるし
暑さもそれほど・・・ってカンジ。

撮り溜めていたDVDをランドと一緒に見てたら
急にランドがワタシの背後へ

ガサガサと音がしたので「どしたの?」と振り返ってみると
ヨロけたランド
その周りには、オシッコが!!

「っええええ??」

今度は窓際に行き、チョロっとオシッコ
またチョロっとオシッコ
ランドの後足が小刻みに震えてる
顔も不安そうな顔してる

「なんだか解らないけど、ヘンな事は確かだ!!」
家中の窓を閉めながらチョコ母にTEL

「ランドがヘンなの。獣医さんに連れて行って欲しいの」
即OK

カバンに必要なものを放り込み(いや、ブチ込みって表現の方が正しい)
獣医さんにTEL

2階の窓を閉めに行ったら、ランドが途中まで付いて来てた

「ランちゃん、どしたの?ママ降りるよ」
くるりと踊り場で方向転換して、階段を下りていく
最後の1段を躊躇してる

「ランちゃん、無理しないで、ママが抱っこしたげるから」
「大丈夫だよ・・・」とゆっくり自分で降りたランド

家中の戸締り完了したトコでチョコ母登場
すぐさま、チョコ母号miniに乗り込み獣医さんへ

で、その時のランドの様子は?
んんんん、ちょっと大人しいけど、なんかいつも通りっぽいんだよね?

到着すると、担当のミニモニ先生は、ニャンコさんの診察中

命に関わる症状で無い限りは順番待ちをしなくてはならない。
ミニモニ先生指名を解除すると
何度か見たことあるけどハジメマシテの先生登場(TKO先生と命名)

TKO先生にランドの状況を説明

触診etcでは、特に異常はみられない

「神経系?」と聞くと
「神経系なら、ココがおかしくなる、とか、反応がおかしい、とかあるけど、ドコも無い」

「なんだろう??」
「尿検査して診るのが早いけど・・・んんん・・・膀胱、空っぽだね」
「そっか・・・」

「エコー撮って診ましょう」
「ハイ」(エコー初体験)

「ランド君はワンパク?」
「いえ、かなり大人しい子です」
「んじゃ、お母さん、手伝ってください」と。

ランドのお腹を診せる様に寝かせる。
「なんで?イヤだよと駄々っ子になったけど1回だけ。
「ランちゃん、すぐよ~ゴロ~ンして、お腹ナデナデさせて~」
「・・・・・・・・わかった

エコーを見ると、膀胱に腫れも無く、胆石etcも無し
胃がスカスカだったから
「お腹空いてる?」
「もうすぐ夕食の時間ですから」

ランドの歩く姿、シッポの動きも診てもらいましたが異常なし

疑うとすれば、膀胱炎
でも、頑張って疑っての膀胱炎だから、ほとんど異常なし状態

んじゃ、なんでオシッコ漏らした?
解らないまま・・・

念のため、膀胱炎用の抗生剤を飲んで
来週のどこかの平日の夜に
も1回エコー検査、尿検査をすることになりました。

エコー検査は、出来れば、膀胱にオシッコが入ってる状態の方がイイらしいんで
「そろそろオシッコするかな?って時間に来てください。」

「新鮮なオシッコが欲しいので
エコーの後に、周辺をお散歩して採尿して
尿検査しましょう」

「土日は混みますからね・・・平日の夜ってどうですか?」

「・・・(ワタシ一人じゃ無理だな)・・・(パパがちょっとでも早く帰ってこれる日にか?)
「・・・(それでも無理っぽかったらジージだな)・・・それともチョコ母??)
「・・・なんとかして、来ます!」

って事で、ジージ様&チョコ母様
お世話になるかもしれないので、ヨロシクお願い致します(笑)
ま、masaパパに話したら「わかった」って言ってたので、大丈夫だと思うけど。

突然、呼び出して送ってもらったチョコ母だけど
何時になるか判らないし、ってんで、一度バイバイしたんですが
思った以上に早く終わっちゃった


で、ジージにTELしたら、お買い物中だったんだけど
「来て~♪」って事に(半ば無理矢理)

待ってる間に、獣医さんの周りでもウロウロしようかな~?
ランド、外に行きたがってるし

「先生、お迎えが来る間に、周辺をお散歩するんですが
もしかしたら、オシッコ採れるかも?」
「んじゃ、採れたら、スグに言って下さい」

銀のトレーを持って歩いてたら、ウンPだった
諦めた時に
高らかに足を上げるランド
すかさずトレーを差し出すワタシ
見事な連係プレー

ちょっとだけど、採尿デキタ
で、尿検査スタート
何も異常なし、良好なオシッコでした
ますます膀胱炎の疑いが少なくなった

「まさか、ボケ?んなワケないか~(笑)」
「それは無いでしょ~(笑)」
「7歳だもんね~無いよね~」
「0%とは言い切れませんけど」
「っええ?!」
「いや、大丈夫でしょ~」

それでも、念のため、尿検査etcは行う事にして
獣医さんを出たトコでジー号登場

ジー号の中で、大ハシャギのランド

今回の経緯を話してて「何か変わったことしたの?」とバーバ
「え~特にしてないよ~。帰って来てエアコン消して、保冷剤巻いたくらい?」
「それじゃないの??
急に体温を下げるようなコトしたから血圧が下がったんじゃない?」

「マジ?!でも、あるかも・・・(だってそれくらいしか、変わったことしてないし)
「人間もワンコも、急に体温を変化させるような事はキケン
(あぁ~そ~いや~、この前TVでも、そんな警告番組やってたな~)


と・・・長々書きましたが、これが今日1日のパニクッた出来事の一部始終です

ランド的には、何も気にしていないような・・・

あぁ、お勤めが定時で切り上げられてヨカッタ~
お友達が近所でヨカッタ~
実家の近くに家決めてヨカッタ

なんだかんだあっても、ランドに大きな異常が見られなくて
ホント、ヨカッタ~
イロイロ不安になったけど
イロイロありがたいと思ったパニックった午後