秋の名残り

カワラナデシコ・河原撫子（ナデシコ科）

「今日辺りで秋服は終わり」と
お天気キャスター。

昨日の大風で葉も大分落ちてしまいました。
今年の紅葉はあまり期待できませんね。
千葉はこれからというところでしたのに。

夏の終わりに求めた株です。
花付が良すぎて寄せ植えには使いませんでした。
いつまで咲くか観察中です。

シクラメンと共に寂しくなる棚を飾っています。

威風堂々

皇帝ダリア（キク科）

別名・木立ダリア

３～４ｍになる場合もあるようです。

数年前にみた時は驚きましたが
最近では球根も見かけますし
植えているお宅もよくみかけます。

霜が降りるまで咲きますので
花の少ないこの時期
庭にあると嬉しいですね。

フラワーEXPO 2

ネッタイスイレン・熱帯睡蓮（スイレン科）

色鮮やかで香りもあります。

水温さえ保てば一年中花が見られるそうです。


花が極小のシクラメンなども出ていました。
展示されて１～２年後にはよく目にするようになります。

白色

キングプロテア（ヤマモガシ科）

照明の具合でやや黄色がかっていますが
実際は綺麗な白色です。

ピンク系はよく見かけますが
白色系は珍しいと思います。

白色でもとても存在感がありますね。

第6回フラワーEXPOにて
（幕張メッセ　１３日まで）

やりすぎ！

白菜（アブラナ科）

白菜が虫に食べられて
葉脈だけになっています。

隣近所の株も似たり寄ったりの様子です。

アブラナ科を何種類か植えてあるのですが
白菜だけが大きな被害にあっていました。

虫の食味実験といった様子です。

お見事！としか言えません。

（千葉市花の美術館にて）

秋の名残り

チェリーセージ（シソ科）
サーモンイエロー

長い間次々と花を咲かせます。
この花色に惹かれて植えました。

切り詰めて冬を迎えたいのですが
花が咲いているためなかなか冬支度が
始められません。

早起き?

朝５時頃に朝食。

誰も起きていないので
ピアノの上の物を落として催促をします。

人が活動をする時間帯には
寝に入ります。

朝日を浴びて毛づくろいをして準備OK.

もう半分寝ている感じです。

１０時頃まではこの椅子の上で
寝ています。

羨ましい生活です。

晩秋 ②

コバノズイナ（ユキノシタ科）

別名ヒメリョウブ、紅葉木

花の時期も良いですが
秋の紅葉も楽しめます。

今、我が家で一番の美しさです。

晩秋

柿の木の紅葉です。
残り少ない実を小鳥達が
食べにきています。

ミカンも色づいて
日増しに冬に近づいています。

実りました

ハナユズ（ミカン科）

普通のみかんより小ぶりですが
実付はよいです。

花の数も半端ではありませんが
実もかなりついています。

食すのは勿論
お風呂にも使います。

それにしても
高枝切り鋏が欲しいです。