出版業界はこれから?

2022年07月01日 | 気になる

行きつけの書店で目的の本を見つけ、ついでに音楽雑誌のコーナーに行ってみた
久しぶりに雑誌 jazzLifeが目に留まり手にすると、そのあまりの雑誌の薄さにび
っくり!
なんと80ページ。
これでは、立ち読みで済んでしまいそう。
しばらくjazzLifeは読まなかったけれど、以前はこの倍の頁数はあったと思う。
既に廃刊してしまったSwing Journalは、広告も多かったけれど300ページ以上の
厚さだった。 

雑誌や書籍は売り上げが相変わらず落ち込んでいるらしい。
反面、電子書籍は伸びが大きいらしいけれど、私は紙媒体でないと頭に入ってい
かない。
特に雑誌業界は休刊、廃刊ラッシュと聞くし。
出版業界は、これから衰退していってしまうのだろうか。
私はdマガジンで気になる記事は間に合ってしまうし…スイマセン

雑誌業界も色々考えて、おまけや付録をつけるなどの努力を重ね生き残りを図っ
ているようだが、確かに書店に入った途端に目の前は付録付き雑誌で溢れている
私は今までおまけ付雑誌は買ったことは無いが…
ああ、ありました。
どこにいってもマスクが無い時に、付録がお洒落な布マスク2枚という雑誌を。

コメント (2)
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