1.羽田空港国際線ターミナル 2014.12.11
2.Asiana航空 2014.12.11
3.深夜ソルロンタン 2014.12.12
4.ハノック韓屋 2014.12.12
5.おのぼり三人衆が行く明洞からの廣蔵市場 2014.12.12
6.오쭈（オッチュ） 2014.12.12
7.チョッパル横丁でスンデ 2014.12.12
8.深夜バス 2014.12.13
9.参鶏湯の朝食 2014.12.13
10.Seoul城郭 ナクサンpark 2014.12.13
11.ソソモンヌからの廣蔵市場しらこ鍋 2014.12.13
12.二日酔いdeナクサンpark再び 2014.12.14
13.麻薬キンパ＠廣蔵市場 2014.12.14
14.ソウル駅でチェックイン 2014.12.14
15.仁川国際空港 一人出国 2014.12.14
16.仁川～成田 2014.１２.14 （完）
冬の仁川空港付近、雪雲が厚いです。
雲間から差し込む太陽の光は、はかなげで美しいものです
ダンナさんはワタシを見送った後、カメラ片手にココにて空活…
だったけど寒くて早々に退散したんだそうです。
ワタシの乗った飛行機は見たのでしょうか
そのワタクシは…
無事に飛行機に乗りこみ、出発の時を待ちます。
お席は窓側をゲット
滑走路に向け移動中
結構至近距離で飛行機がたくさんいますよね。
結構な渋滞中なのかな
ワタシの後方にはLufthansa
韓国からも12時間とかかかるのでしょうか・・・
気を付けて・・・Gute Reise
そうこう見ている間にワタクシの飛行機も離陸しました。
眼下に空港が見えます。
ダンナさんがいたところもこの眼下に見えているのかしら・・・
と、雪雲が敷き詰めていたので早々に雲の中…
雲を超えた先は宇宙を感じる色ですね。
あ、宇宙だと真っ暗か
ピンクのモコモコの上を飛んでいます。
これぞホントの空活
さてさて携帯でも充電しましょうか
その間に、お食事タイムです。
このようなメニューでした。
ご飯を挟んで・・・ビーフとなんだろ・・・
そしてパンがあり、蕎麦があります。
なんだかなぁ・・・
と思える見た目、微妙なラインナップですが毎度アシアナ美味いんですよ。
特に仁川⇔成田が特に美味しいような気がします。
この日の朝、二日酔いだった物で飲み物はコーラでした
満足の食後、窓の外もだいぶ暮れてきました。
普段ならここらで睡眠
タイムとなるんだけど、一人だと気が張っているのか起きてます。
写真はボケボケですが、テルマエロマエⅡを見てました。
実は、内容は全く記憶にありませんが
移動時間2時間、あっという間に到着です。
成田空港着。
さて、ここからは高速バスで地元近辺まで帰ります。
バス発車は18：20、そんなに遅いわけではないけどココから2時間。
ん～～仁川⇔成田と成田⇔家…ほとんど同じ時間だわ。
バスの中の表示には気分が引き続いているのか、ハングル文字が見えます・・・
何はともあれ、今回はいつになく珍道中でした。
後に・・・
お土産で購入してきたレトルトカレーを食べました。
韓国のカレーは“？？？？”という噂を耳にして・・・
箱を開け、レトルトパックを触るとゴロゴロと具材がそこそこ入っているのを感じました。
実際に開けてみると・・・
たいして入っていなかった
パッケージよりは黄色感は少ないけど、お味は・・・
？？？？？？？？？？
このカレーも含め、韓国ですね
2014年の韓国珍道中でした（完）
2014.12.14
実は・・・帰国便はダンナさんとは別々です。
サラリーマンなるワタクシは有給休暇を1日使ってのこの旅なので日曜日には帰国の途に…
自営業のダンナさんは平日帰国すればその分航空券代が安い
（宿代もう一泊分より安いのかなぁ
）
と航空券が安かったということで、翌日の帰国です。
二人で使っていたハノックのお部屋はチェックアウトし、ダンナさんはホステルコリアのシングルルームへ移動します。
ワタシは荷造りも終え、ヘリョンとバイバイ
して、まずはソウル駅に向かいましょう。
「ヘリョン、また来るからね」
もちろんダンナさんには空港まで見送りに来てもらいます。
今回の旅、ワタシの入国は金浦空港だったけど帰り…出国は仁川空港です。
そう言えば仁川…久しぶりだなぁ…
ダンナさんは明日の金浦空港からのフライトです。
そして今回初めての経験なんだけど、仁川からの帰国の場合、チェックインをソウル駅で行うことができるんです
仁川のチェックイン及び出国の手荷物検査通過は鬼の混雑です。
この手段は相当有りがたいものでしたよ。
ソウル駅についたら、空港行きの空港特急A’REX方面へ向かいます。
列車のホームは、地下7階
そこへ向かう途中の地下2階にそのカウンターはあります。
まずはA’REXのチケットを購入します。
搭乗の3時間前までに手続きは行わなきゃならないようです。
ソウル駅で早々にチェックインをしてしまえば大きな荷物はそこで預けて、超楽ちんです。
ここで行うコトは、空港でのソレと何ら変わりません。
それでは早速
時刻はお昼くらいだったけど、どうよこの空きっぷり
あっという間に手続き完了です。
空港だと空いててもこれだもんね
それに比べてソウル駅のカウンターは
ガラガラ
このカウンターの横にはイミグレーションもあります。
そこも驚くほどに人はいません・・・。
こちらです。
ここが終われば出国の手続きは終わりなので、あとは手ぶらで空港へ向かうだけです。
なんて楽ちんなの
ただ・・・金浦空港での取扱いは無いみたいなので、ダンナさんは情報はくれたものの自分はここを使う事ができないんだよね～
色々と表示も日本語でも書いてあるので、非常に楽チンです
さて、A’REXに乗りこみましょう。
チケットも準備OKです
乗車率は毎度思うけど…低いよね。
でも、楽ちんだから仁川に行くなら乗りましょう。
ファンタを買って乗りこみました。
なんだか・・・昔懐かしいオレンジ色が濃いファンタだね～
仁川とソウルの間って曇り空のこの景色・・・ってイメージが結構濃厚です。
今回の風景もいつもと変わらずどん曇り
ソウルで手続きを済ませた人は、この流れで進みます。
今までを思うとそうとう時間的ストレスフリーです。
チェックインカウンター 5：20～19：00
出発の3時間前までに！当日の仁川国際空港からの出発便のみ
出国審査 8：00～19：00
5：30～8：00までの出国審査利用時間外の場合は搭乗手続きのみとなり、出国審査は空港で一般と同じ出国審査を受けます。
そのためソウル駅都心空港ターミナルの利用に関わらず、空港にて専用出国通路は利用できないので注意が必要です。
2014.12.14
仁川国際空港到着です。
ココの空港は白を基調としてるのか、いつもキラキラとキレイでとてもステキ空港だと思います
光が差し込むので明るいし、氷の世界観があるような・・・
スケートリンクがあるせいかもしれませんね。
動く歩道でA'REXの空港駅から空港へ移動します。
この右奥（上の3の案内板当たり）が出国の手荷物検査からの出国手続きのゲートとなります。
ゾロゾロと並んでいますね～～
チェックインのカウンターも今日はさほど行列は出来ていないけど、ココに並ぶときは相当イライラしながら並んでました。
それが、ソウル駅チェックインのおかげでココらの作業は既に終わっているという超優先ゲートを通過したような気分です
コレを見ながらまさにソノ優先ゲートに向かいましょう
案内板4のゲートに来ました。
ここも通常のチェックインで出国の人がゾロゾロと並んでいます。
手前のレーンを見てください。
誰も並んでいません
ココです。
今までもあったのでしょうけど、気づくこと無かったですね
すぐに入れるんだわ～
ってことで、余裕な顔で携帯チェックなんてしております
ということで、優先レーンから出国に向かいます。
ダンナさんとはココでお別れ、「お先に帰ります～～～」
手前に書いてあるのが…“なんとか客、進入禁止”って読めないけど一般客とかそんなことかしら
写真の奥の方を見ると人がごっそりいます。
ワタシのゲートはすぐそこです。
モノの3分くらいで手荷物検査、出国のゲートは一般の人が優先の方へ流れてくるんだけどきっぱりと断られてました。
優先レーンだもの
このガラスの扉から出てきます。
ここまでほんの7～8分スムーズすぎるくらいにステキ出国でした。
いつもならダンナさんにくっついてラウンジGOのゆとりタイムですが今回は一人なので行けずウロウロしてました。
何かやってたので慌てて写真撮ったらブレました
空港内の売店を何か所もみて、見つけました。
バナナウユ
パックで買ってしまいました。さらに今飲む分は別ですよ～
さて、日本に向けて帰るとしましょう。
2014.12.14
ナクサンパークからバス
で降りてきました。
お宿のある場所で下車なら東廟前なんだけど、そこは素通りして鍾路5街まで行くことにしました。
少しはお腹にものを入れなければ…と向かった先は心のふるさと廣蔵市場。
毎度の場所です。
我々が入っていくゲートのとこは毎度の不思議な靴屋さん
毎度…不思議な靴の山…
一番下の靴を取ってみたい
廣蔵市場にあるという麻薬キンパをずっと食べたいとソウルに来るたびに通っているんだけど、その店が見つかりません。
ガイド本によると、食品街からは少し離れた場所の衣料品街にあるらしい。
その近くまで行ってみました。
フラフラしたら、屋台らしき場所はあるもののやっていません。
食品街に戻ってきました。
ここには日本語で廣蔵市場内のガイドをしてくれる人がいます。
インフォメーション的な人が所定の場所ではなく辺りをウロウロしているので困ったときには聞いていみましょう。
この付近で出している小さ目のキンパを称して麻薬キンパと言うんだそうです。
この写真は2日前に行ったときのものです。
そしていつもうろちょろしているこの十字路の一画にそのお店があるという。
ココです。
購入は店の外、お店の中にはイートインスペースがあります。
寒い冬ではそれだけで有りがたい。
麻薬キンパ、一つがこのサイズです。
パクパクイケますね
小ぶりのおいなりさん、そしておでんも購入しました。
初の麻薬キンパ、麻薬のごとく病み付きになる…ってことらしいんだけど…
ごまダレのようなものをもらいました。
これはどれに付けるのでしょうか
それにしても、これは美味い。
今まで食べたキンパも美味いけど、これは小ぶりな分次々食べたくなります。
いなりも小ぶりでこれもかなり麻薬です。
そして二日酔いの内臓にはこのおでんが染み入る～～～～～
そんなワケで、ワタシのアナザースカイ…
廣蔵市場でした
さて帰国の準備のためお宿に戻りましょう。
ここから2駅あるから今度は地下鉄で戻ります。
駅のホームで、小銭を使っちゃおうとコーヒーを飲んでみました。
暖まるね～～～
2014.12.14
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