一通

Y.*.M.から電話。
次の次の土曜にO.N.I.が来るからelzも来い、といった用件。だけで済むはずもなく、喋り倒す。近況報告と、俺等はどんだけ頭蓋骨がデカいかって話。あと、いろいろアホみてぇな情報の交換。
こっちから電話しても、いつでもY.*.M.は出ないので、何やってんのか訊いてみたら
「いや、別に全然出れるで。名前を確認して取らんのよ。elzなら、取るワケねえ。」@Y.*.M.
だとか。意思の固い男だ。
どうやらY.*.M.はカリフォルニア行きを狙ってやがる。Y.*.M.がキャプテンを務めるチームでロス行きをものにした奴が居たが、Y.*.M.は違うルートから狙ってやがる。
かなり難しそうな話で、ダメモトってヤツなんだろうけど。つうか、エントリー可能なトコまで行ってる時点でオモシレェ。いつの間に。
それと、会社の先輩からの紹介で、某月刊誌に載るかもしれないらしい。一般人は殆ど知らんような、一部の職業の人しか見らんような技術系の雑誌だが。なんだかオモシレェ事になってるな、Y.*.M.は。
「ワイのが載るなんてクソやでマジで。殆ど読んだ事ないしな。」@Y.*.M.
だとか。つうか、その雑誌。実はクルーで初登場をブッキめたのはオレ。キまった。といっても記事を書いたとかではなく、そん時ちょっと噛んでたプロジェクトの上の人がインタビューされてて、チラッと触れられてただけ。別に名前も出てない。つうか、オレもその雑誌は殆ど読んだ事がないので、その時も、学校の人に「elzの事が載ってるよ。」とか言われて知った。「ははは、ホントだ。アホみてぇ。」っつう感じだったな。Y.*.M.の書いたのが載ったら、やっぱアホみてぇだと思うんだろうな。
「原稿料安いし、凄い人はやりたがらんのよ。だからワイなんかに回ってくるんよ。**さんとかクソ誇らしげに載ってるとか言うとったけどな。アホやで。」@Y.*.M.
だとか。
つうか、なんかその雑誌をディスってるっぽくなったけど、そういうワケではないです。上記のはその雑誌の小さな一部分についての話。あんま読んだ事ないんで、よく知らんです。