この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

5日間の寝たきり再び

2021-12-01 13:43:00 | 死ぬまでは健康でいたい
右足拇指の付け根が痛み出したのは3、4日前だっただろうか?
とうとう11月24日の朝足首に痛みが及んで、これはお酒を控えなきゃいけないなと仕方なく決意した。泡盛が切れかかっていたので買いに行く予定だったんだけど清水の舞台から飛び降りる思いで諦めた。
すると翌日から歩くのも困難になった。延ばせられない用事があったので仕方なく出かけたが、普段の倍ぐらいかかってしまった。
それが祟ったのだろう。翌26日から昨日30日まで5日間寝たきりになってしまった。

昨年8月8日に痛風発作様で5日間寝たきりになったことをブログ(「5日間の寝たきり」カテゴリー<死ぬまで健康でいたい>)で報告してあるが、痛風発作様の再来である。
「発作様」と呼んでいるのは、平成26年に激しい痛みにさすがに耐えられず痛み止めをもらうつもりで受診したら、血液検査の結果尿酸値は基準値内の6.6だった。CRP(炎症を示す)が15.6と相当高かったので何らかの炎症はあったのだ。
だから今回も尿酸値は正常内にあると思われる。(尿酸値が低ければ痛風ではないでしょ?血液検査はしてないけど)

ビタミンCの摂取で尿酸値の問題は片付けたのだが、深い飲酒生活が痛風発作様を発症させているのは必至だと思う。そのメカニズムはわからないが、飲酒を続けていると指の関節に何かが溜まるようである。取り分け親指の第一関節が顕著で曲げると痛む。お酒をストップしたらそれが和らいでいく。ふくらはぎも軽くなっていく。おそらく飲酒によって排出されない老廃物が筋肉や関節などにどんどん溜まって、やはり結晶化により白血球が異物とみなし攻撃して炎症を起こすのだろう。

去年の方が強烈だった。床上げできた日に書いたブログだったが、それ以降も大変だった。
日記には「昨日は両足外側が痛んだが、それが治ると今日は両足首が痛い」と日替わりで痛む箇所が変わっているのが綴られている。3カ月近くになろうとする10月30日(結婚記念日の翌日)、さすがに解禁日としカミさんと乾杯したが、99.9%ぐらいで完治とは言い難いところだった。
今回はその時より軽症のようである。ぱんぱんになった右足がややしぼみ始めている。やはりカミさんの痛み止めセレコキシブ(鎮痛消炎剤)をもらって飲んでいることもあるが、今朝からつかまり歩きをしなくてすむようになった。
何かを持って歩くことをできるのは大きい。
ようやくブログを書けるようになった。(競馬ブログは寝ながらパソコンを打って大変だった)

今後、お酒との付き合い方を考えよう。次篇は「酒よ」になるかな?

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