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この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

【第82回 皐月賞】GⅠ 3歳牡・牝 2000m 中山競馬場

2022-04-17 13:06:00 | ちょっと競馬へ
【第82回 皐月賞】GⅠ 3歳牡・牝 2000m 中山競馬場

なかなか難しい好レースである。GⅠだから当然のことだが。
1番人気はドウデュース(武豊)4.6倍(12時半現在)。アイビーSで1度破ったアスクビクターモア(田辺)に弥生賞で敗れているのが気に入らない。買いたくないね。
では何か?
アグネスタキオンの再来かと思われる驚異の差し脚を持つダノンベルーガ(川田)、2歳GⅠのホープフルSでレースレコードを出したキラーアビリティ(横山武)、新馬6馬身、東スポ杯を2馬身半のワンサイドで勝っているイクイノックス(ルメール)の3頭で迷っている。

ダノンベルーガは当歳時に大怪我をして右後肢に後遺症が残っていて、右回りでは右脚に負担がかかるので皐月賞はやめてダービーに直行する予定だった。そこを川田将雅に「使わない手はない」と言われ急遽参戦することになったという。
一方イクイノックスも新潟・東京都左回りしか走っていない。初コース・右回りはお互いにハンディがある。
となると、小倉・阪神・中山右回りばかりを使ってきたキラーアビリティに安心感があるか?
迷うねぇ。
しかし、A級馬なら乗り越えられるものではないか?ともに試練を乗り越えてもらいたい。
一応パドックを見て決めよう。

<パドックより>
ダノンベルーガも悪くなかった。しかし、イクイノックスが抜群に良く見えた。
2頭単で行こうかと思ったが潔くないので、後ろ髪をひかれつつイクイノックスの単複にしよう。

<皐月賞結果>
1着 ジオグリフ 福永祐一 1.59.7秒
2着 イクイノックス C・ルメール 1馬身
3着 ドウデュース 武豊 1 1/4馬身
4着 ダノンベルーガ 川田将雅 クビ
5着 アスクビクターモア 田辺裕信 クビ

<レース後記>
ジオグリフは脇役だと思っていた。ルメールの選択からイクイノックス>ジオグリフは間違いないと思っている。にもかかわらず先着を許したのは5カ月ぶり+10kgが最後に響いたのだろうか?
それともこれらのメンバーの実力差は大きくなく、わずかな展開の差によって容易に着順が変わるということなのかもしれない。
となると、今年のクラッシックはくるくる勝ち馬が変わるのかもしれないね。



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