この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

【第66回 有馬記念】GⅠ 3歳上 2500m 中山競馬場

2021-12-26 12:17:17 | 2021ちょっと競馬へ
【第66回 有馬記念】GⅠ 3歳上 2500m 中山競馬場
ホープフルステークスを探したが・・・ない。前日か?・・・ない。
なんと明後日の28日に組まれているではないか!?
どういう番組構成か?
ホープフルというネーミング(希望に満ちた良い年を迎えようという意味)から最終日に持ってきたのだろうが、やっぱり最後は有馬記念で締めて欲しいなぁ。

外れ続けているので大口は叩けないが、⑦クロノジェネシス(ルメール)、⑩エフフォーリア(横山武)、の2頭のどれかではないか?(1、2番人気はむしろおとなし過ぎる?)
菊花賞で大逃げを演じている⑯タイトルホルダー(横山和)が気になるが、逃げ馬④パンラッサ(菱田裕)がいるから一人旅は難しそう。順当なレースになるんじゃないか?
⑨ステラヴェローチェ(デムーロ)は馬場があれた時の出動要員か?
さて、3歳上位とみるか?コース実績の5歳牝馬をとるか?
2.4倍(12時現在)と3.2倍なら、後者を取りたい。

<追記>
有馬記念は今年あったことの集大成が反映される。2001年にマンハッタンカフェを的中させたことを思い出した。
今年はいったい何があっただろう。
朝の「サンデーLIVE!!」を見ていたら、今年の話題の第2位は東京五輪だったが、第1位は大谷翔平だった。確かに五輪も金メダルラッシュの大盛り上がりだったが、コロナによるバブル開催で気持ちが少し冷やされた。しかし、大谷翔平は間違いなくフィーバーした。
二刀流の馬(ダートと芝の二頭使い)を探したがいない。46号ホームランの4-6もちょっとピンと来ない。
結局自信はないが、大谷翔平の背番号にちなんでペルシアンナイト(7歳)とクロノジェネシスの①⑦を買ってみようかと考えた。
ケントク買いに走るのは馬券推理に自信がなくなった証拠である。困ったもんだ。

<レース結果>
1着 エフフォーリア 横山武史 2.32.0秒
2着 ディープボンド 和田竜二 3/4馬身
3着 クロノジェネシス C・ルメール 1/2馬身  
4着 ステラヴェローチェ М・デムーロ 1/2馬身
5着 タイトルホルダー 横山和生 1 1/2馬身

<レース後記>
やはりエフフォーリアの方だったか。
クロノジェネシスは凱旋門賞の後調子を落としていたと、斉藤調教師が言っていた。その辺を予測していなかった。
しかし、調子が戻っていたとしてもディープボンドを交わすぐらいでエフフォーリアには敗れていただろう。
さて、終わり良ければ総て良しだ。ホープフルSできっちり決めて気持ち良く正月を迎えたいね。


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