この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

大下容子の眼鏡

2022-11-18 12:28:08 | 死ぬまでは健康でいたい
ワイドスクランブルの大下容子がメガネをかけ始めた。一昨日(16日)からのようである。
専門家に真剣なまなざしでコメントを求める表情が好きで、可憐な少女が必死になって頑張っている感がある。52歳に「可憐な少女」と言うのは語弊があるかもしれないが、年上のわたしからなら許してもらえるだろう。
その少女がメガネをかけ始めた。近視なのだろうか?それとも老眼とでも言うのだろうか?

じつはわたしも最近目が悪くなってきた。
テレビの番組表が見づらくなっている。小さな文字が読みづらいのだ。どうも近視になっているようなのである。
老眼(遠視)ならわかるが、70にして近視とは驚く。
アンチエイジングというのなら嬉しいことだが、いったいどういうことなのだろう?
ずいぶん前に右目が0.3ぐらいまで視力が落ちてガチゃ目がつづいていたが、左目は1.2と良好だった。その左目が悪くなり始めたのだ。

しかも、耳も悪くなった。
テレビドラマを見ながら、「この役者滑舌が悪いなぁ」と思っていたら、どうも自分の耳のせいだとわかってきた。音量を上げていないから音量ではない。聞き取りにくい周波数があるようなのだ。
洋画はアフレコが嫌いで字幕を好んでいる。
それはそれでいいが、朝型になって早朝にテレビをつける際、隣への配慮から音を小さくしている。そのためドラマを見るときは字幕を出している。音量を極力絞っても十分楽しめる。
しかし、日昼でも聞き取りにくいことがあるから字幕ボタンは大活躍している。
カミさんも時折、見ている番組をタイムシフト(巻き戻し)して字幕ボタンをスイッチすることがある。お互い耳がわるくなっているのだ。

にもかかわらず、この目の現象はどう考えたらいいのだろうか?
老化とアンチエイジングが同時に起こっているとでも言うのだろうか?「そんなわけあるわけないやろ」という声が聞こえそうだが・・・。
近視がこれ以上進むようなら、眼鏡屋さんに行った方がいいのだろうか?
それとも、老眼になる前に近視が進むという話を昔(30年以上前)に聞いたことがあるから、老眼になるまで待っていた方がいいのだろうか?
この怪現象、大下容子とあわせてしばらく要観察である。

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