風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

書き雑記「光沢のある鮮やかな紫」

庭のムラサキシキブ(紫式部)の実が、日ごとに光沢のある紫色を濃くしています。
周りの草木を刈って日当たりが良くなったせいか、今年は例年以上に枝が広がり、一部の葉が虫に食われているものの、花付きも良く、実が細い枝にびっしり並んでいます。

日本や中国、台湾、朝鮮半島などに自生してきたシソ科の落葉低木。かつては紫色の実が生ることから「ムラサキシキミ」と呼ばれていましたが、江戸期になって平安時代の作家・紫式部の名で呼ぶようになったようです。


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