風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「秋の日差しを浴びるサルビアレウカンサ」

サルビアレウカンサ(別名アメジストセージ)が、名古屋の庄内緑地公園の広場で、やっと秋を感じるようになった日差しを浴びています。

中央アメリカ原産。1.5㍍ほどの草丈の先に咲く紫と白のビロードで紡いだような花穂。自宅の庭に植えてあるのは、半日陰や他の草花との陣取り合戦のせいかいま一つですが、ここのサルビアレウカンサは伸び伸びと全体が膨らむように咲いています。


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