![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/4e/5f23be85d5d660b0f146a286383e66f3.jpg)
あああああああ!
イヤだイヤだ。
梅雨のベタベタ指数がMAXレベルに到達ぅー。
クソ暑くてもいいから早く夏来てくれ、頼むよマジで。
きゅうです ども。
さて、先々週(?)
若干旬は過ぎてる
“ヤナギバチメ(柳八目)” を沢山いただいたので
得意の煮付けにしてやりました。
濃い味で炊いた方が絶対に旨いこのハチメ。
昆布を引いた浅い鍋に、
勇気を出してエイヤー!と正気の沙汰とは思えない量の砂糖を投入し、(アタシにしたら)
水、酒、味醂、醤油を長年の勘で注ぎ
沸いたところでハチメin。
強火で一気に炊き上げる。
ざっくり言うと、甘辛い照り焼き風の味付けだな。
これが酒の肴にもご飯のおかずにも
震えが来るほどに合い過ぎて旨いときたから どうしてくれるの。
そうそう、この時 旦那くんがでっかい真鯛を釣ってきたので
某居酒屋(!?) かえでマスターと、大人の取り引きをして捌いてもらった。(その節はありがとうオリゴ糖)
サクにしといてもらって家で最後の仕上げお造りに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b4/adc9c07d52f98b228b910d2cc305dbd9.jpg)
こんな事言っちゃぁアレだけど
ヤナギバチメの方が断然旨かったわ。
ただ、この煮付け
毎日食べてたら確実に早死にする。
旨いものには多少のリスクは付き物って事だね。
前に「柳の舞」っていうのを食べたけど
それの親戚筋かなぁ(笑)、骨は多いけど旨味が濃かった
富山って、というか日本海側の気候は想像つかないけど
湿度は高いの? 梅雨も夏の湿度も14年前に上京してから
はじめて体験してるんだけど、未だに慣れないねぇ~
虫とか黴とかにも気を使わないとなんないし...............
生まれ育った十勝平野は、降雨(雪)量の少ない乾燥した地域
とうぜん寒冷地でもあるから、こっちの「山の上」みたいな感じかな
あざーーっす!
画像から滲み出ている通りの味でございました。(笑)
“柳の舞”ってなんて風情のあるお魚と思い、ググッてみたら
なんと!似ておりますね。ビックリ。
富山の湿度、ハンパないですよ。なんてったって高湿度No1の県ですから。
あのドンヨリとした日本海の空、カラリと晴れた日なんて一年通して数える程しかございません。
真冬だろうが真夏だろうが、家中の窓や押し入れ、クローゼット全開にして風を通し、〆は除湿機フル稼働。
部屋干しなんかも中々乾かず、加湿器は富山では最も売れない家電のひとつかと。
乾燥した地域で暮らしてきた方々にはキツイですよね。
よく外国の人も「日本に来て驚いた事」の中で、“湿度が高い”って必ず言っちゃうアレですわ。
十勝平野か、いいな~。
ヤナギバチメかぁ。
こっちでは聞かへん名前やけど非常に興味深いキラン★
昨日は祇園祭の宵山へ恒例のカマキリ見学へ行き、人混みに揉みくちゃにされて遠山の金サン状態から命がけで逃れてーの、いつもの店で、ひぃはノドグロのお造り♪いつもながらよぉく油がのってます。
こっそりサラダ油にくぐらせてるんやない?疑惑がワクワク(-.-)
でも板場が丸見せやからそんなコトはないのやけどね(*^^*)
酒は大黒正宗大吟醸ラブ(~▽~@)♪♪♪
いつか一緒に京都で飲みたい!と言いたいだけのコメでしたぁ。
もしかしたらヤナギバチメって此処ならではの名前カモ。
所変われば名も変わり、ひぃのさんも食べた事あるかもよ。
ノドグロも旨いですよね~、お造りだなんて豪勢やわー。
そんな脂ののった魚をスッキリと大吟醸で流し込む。
サイコーやね。(笑)
祇園祭はTV中継を眺めるだけで実際には行った事がないのですよ。
行ってみたいなとは思うのですが、人混みと行列が大の苦手でして
未だディズニーすら一度も行った事が無いという。テヘペロ。
呑みにはいつでも行きたいですっ。(笑)
好き好き大好物やんd=(^o^)=b
旦那クン、グッジョブ(*^ー^)ノ♪
そっか、そちらではメバルなんだ。
富山でメバルって言ったら、またちょっとビミョーに違うんですよね。
面白いっつーか、ややこしーわ!(笑)