椿の日記みたいなもの。

椿鏡花の日記っぽいもの。
某社球体関節人形 日常のつれづれ
お買い物 多肉植物
PBW「神代七代 学園X」など

きらら舎の試験管立て追加+パンジーが咲いたよ+「薔薇のかたちのシ」にいいだけ泣かされる…などなど。

2009年09月18日 | 本の話。


ごきげんよう、つばきです。
きらら舎さんからのお届けもの。ミニ試験管立ての追加と、試験管。



今回は、左から胆礬(硫酸銅)、蛍光硝子、苦礬柘榴石、リチア電氣石。
ちゃんと試験管の丸い底が治まるように、へこみまで再現されている優れものです。



現在は本棚に仮置き中。…これでもいい気はするんだけど。



左側。ちょっと暗く写っちゃった…



右側。今回仕入れたお品。因みに真ん中は豆本とノート、豆本用の蔵書票です。

こんな感じでちょっとずつちいさな何かが増えてます(笑)

増えたというか、生えたというか。
春から夏のパンジーの、こぼれ種から芽が出て、花が咲きました。
薔薇(モスクワ)と相乗りしています。



薔薇はこれからまた剪定してしまうわけですが、パンジーは増えるんだよなぁ…
今のうちに薔薇を植え替えるべき??



うまく育てばどんどん花が上がってきて、増えていくのですー。
このまま増やしても綺麗だろなぁ。
でも、こぼれた種からちゃんと芽が出て、こうして咲いてくれるのって、すごく嬉しい。

さて、本日、事務所のお手伝いで雑誌広告作ってきましたー。
がんばったよ! 一回でOKもらった!
2日で出来た! すごいかも!
嬉しいなーるんたった♪
雑誌に載るの楽しみにしようっと。
(で、本屋でくふくふ笑ってるヘンな人が居たら多分私です)

案外早く終わったので、早めに上がってこれましたー。
そこで本日の読書……。



「セカイと私とロリータファッション」(松浦桃:著/青弓社)

…ま、2年ほど前の本ではあるのですが。
面白いかなーと思って。殆ど知ってることしか書いてなかったけど、初心者というか「ロリータファッションってそもそもなぁに?」という方には、まぁ判りやすいんじゃないかと思う一冊。
誤解…はあんまりないんじゃないかと思いますが、ゴシック・ロリィタに関わる事件記事的資料にもなるので、ああこんなこともあったわね…と。
とりあえずよんどこ的な1冊。

で。本題。



「薔薇のかたちのシ」(コミック・鈴木志保/ジャイヴ(ポプラ社「ピアニッシモ」連載))

……毎度この人の本には、何故かわからないけど泣かされる。
一ページ一ページ、開くごとに、ぼろぼろ泣いてしまうのね。
今回グーっと我慢して最後まで読みきって、もうダメだ! と思ってわーっと泣いた。
ぼっろぼろ泣いた。何が悲しいのか、コレって感動なのか、もうわかんないくらいわーっと泣いた。
だってなんだかすごくじんわりくるんだもの……
何回も読んで何回も泣くよ。
イメージアルバムもほしくなっちゃったじゃないか…



世界は美しい。
生きてるってカッコイイ。

それだけでもう泣ける。
生きていこう。かっこよくなくても生きていこう。
生きてるってかっこいいんだ。

登場する薔薇や虫たち、花とか鳥とか…みんな素敵。
あ、でもね、ちょっとだけ。
グラミス・キャッスル(白薔薇・カップ咲き)の擬人化紳士のお洋服が、13SDウィリアムズのデフォ服にそっくりです♪
言われて見れば、グラハム・トーマス(黄薔薇)の乗馬ズボンも、13SDヒースに似てるかも(笑)

あ、鈴木志保先生は「船を建てる」の作者さまです。
ご興味のある方はご一読アレ。


さて明日は、デイケアの面談と、通院日なので、早起きして出かけないといかんとです…
やれやれまいった……
がんばっていってこよっと。
最近、朝方寒くって布団から出られない…(11時は昼だって…)

それではみなさま、おやすみなさーい。

寝すごしました+「あおい目のこねこ」+「サン牧」仕様変更にめげる+本棚が溢れる……などなど。

2009年09月16日 | 本の話。


ごきげんよう、つばきです。
さて。
昨日、明日こそやるぜ!! と思って、目覚ましかけてフトンに入ったのですが。

起 き た の 夕 方 17 時 過 ぎ で す が ど う い う こ と で す か。

………
無意識に目覚ましを止めた模様。
あろうことか、受け取った覚えのない宅配便が…
寝ぼけながら受け取った模様。
やばくないか…

というわけで、絵本「あおい目のこねこ」が無事手に入りました。
コツコツとメールをクリックしてポイントを溜めた甲斐があったぜ……
ありがとうAmazonギフト券。

さておき。
小さいころ好きでよく読んでたからとっても懐かしいです。
この猫がシャム猫という種類なんだということを知るのはずっとあとのこと。
黄色い目のトラ猫たちの表情とか当時はちょっと怖かったなーとか思ったり。



ぼくはへんてこなねこじゃないよー! とか。
すごく可愛い…



なんというか、常にポジティブシンキングなところに癒される。
猫はいい……



というわけで、ようやく「あおい目のこねこ」を再び手にすることが出来ました。
こんな調子で、気になってる絵本を少しずつ手元に呼び戻したいなぁ…と考えたりしています。

データ「あおい目のこねこ」
絵:エゴン・マチーセン
訳:瀬田貞二(ホビットの冒険/ナルニア国物語/指輪物語の翻訳をした方です)
発行:福音館書店
定価:1,260円(Amazonギフト券で購入したので送料のみ)

つきは「しあわせなふくろう」「リーサの庭の花まつり」とかかなー…
…やばい、本棚あふれてる…
華不魅さん「鉄錆廃園」愛蔵版も欲しいのに本棚に入らないから諦めたのよね…ううむ。
でもやっと完結したというから欲しいのよう…
その前に鈴木志保「薔薇のかたちのシ」が届くのですが。

久々に本の話題でした。

mixiアプリ「サンシャイン牧場」は、牧場に入れるレベルがいきなり6から15に、何の前触れもなく仕様変更があったので、かなーりメゲております。
昨日までがんばってきたのにさ、ちぇ。
マイミクさん誘った立場ねぇぜ…がっくし


さて…寝ても寝ても眠い…明日こそは、明日こそは~~!!(泣)
それではみなさま、おやすみなさい~~(泣きダッシュ)

「風林火山」+「リラックマ in ラブクラフト」+友人Sの本棚の謎に迫る。

2007年10月15日 | 本の話。
イキオイで携帯の着メロを大河ドラマ「風林火山」のメインテーマにしてしまったつばきですオハコンバンチハ。
着うたなので、N響の演奏バージョン(前半部)です。
「花帰葬」からいきなり大河に行くあたり、どうなんだろうって気もしますが。
街中で鳴ったら、前のものよりはメジャー曲なはずなんで、ソレはソレで微妙。

風林火山面白かったです。ええ。
42話予告で鼻血吹くかと…(ぇ
いままで、大河ドラマって「総集編」的なものしかDVD(ってかビデオとか)出てないんですよね。
友人曰く、全話出たのは「独眼竜政宗」だけで、これは視聴率がものすごかったからなんだとか。
「NHKだし、試聴率高くて、それこそファンクラブの人とか大騒ぎしてNHKに突撃すれば全話DVD出るかもよ?」だそうな。
ううむ。全話出たからといって買う余裕がないのが玉に瑕。
あ、レンタルという手があるか。
しかしどうせならバーン!とBOXで出て欲しいかも。
ま、夢ですな。毎週マメに見よう。

首肩のほうは、ほぼ9割方回復した…と思います。
首をぐりっと左側に倒すと、まだちょっと突っ張り感があってきっついですが、あともうちょっと!
…明日再発しなければ(汗)。
「神仏に祈るが良い(←Gackt声希望)」って感じです(何が)。

明日は別の通院もあるので、早く起きて病院+整骨院のコンボって感じでしょか。
うわーめんどい(ぉぃ)

わーい、前日の日記コメントありがとうございます。
お洋服もウィッグも大事に使わせていただいております。
当のガブリエル、今は1枚目の画像+眼鏡で、ソファの真ん中にどーんと居座っております(笑)

日記のほうは、凛々あたりが
「おまえ明日日記当番な」
と住人にいわれてるようなので、何事もなければ凛々が手伝ってくれる…はず。



夜都「なんなら俺がまたかいてもいいぞー」
…いや、インテリジェンスとか語彙とかもうちょっと増やしてからにして。(←失礼)


そうそう。今日は久しぶりに友人と外出+本屋さんへ行ってまいりました。
しまった、ラブクラフト全集 別冊1が出てた!
ホジスンの「夜の声」も復刊フェアで再販されている!
……こ、ここで医療費がかさんでいなければ…_| ̄|○
暫くの辛抱じゃぁ!

友人Sがハードカバー本1冊、分厚い文庫本1冊(2冊かな?)、漫画1冊お買い上げ。
昨日だか一昨日だかも文庫数冊買ってるはず。
読むのが早いので、ペースに関しては別段問題ないんですけどね。
2~3冊平行で読むとか、スゲー器用なこともするんで。
買う文庫も、そこら辺にあるぺらっぺらのメモ帳みたいなラノベとかじゃなくって、早川SFでも分厚いほうとか(啓示空間とか、それ前後)それなりのもので。
(や、ラノベも読むらしいですが、大抵立ち読み30分弱で済んでしまうそうな)

で。
今日は私の友人Sの本棚の謎に迫ろうと思う。


彼女の家には何度かお邪魔したことがありますが、なぜか彼女の家にはいわゆる「狂気の山脈」がない。
(狂気の山脈=本棚に入りきらなくなった本が、床に積まれて山脈をなす状態のこと。時々雪崩を起こし住人に危害を加えることもある。つばきさん旧宅にはよく発生していた)
引越しを手伝ったんでわかるんですけど、すげー広い部屋っていうわけでもないんですよ。
本棚の位置きめとか、本をしまう手伝いもしたんで、彼女の家の本棚がどの程度の収容力かも一応把握してるつもりなんですわ。
(スゲー多いけどね)

でね、本を増やすとこは良く見てるし、DVDもそこそこお持ちなんですな。
雑誌の類をあまり買わない人だけど、定期的に買っている漫画雑誌を定期的に処分しているのは見たことがあるので知っている。
しかし、彼女はSF本ほか単行本類を手放すことはマズない。
間違って2冊買ったりすることはあっても、間違って手放すようなことはない。
年に1回くらい「そういえばあの本がないんだけど、あんたんちにいってない?」と、1冊行方不明にしたりするくらい。

で、彼女の家に遊びに行くと、別段本が増えた雰囲気がないんですわ。
(ここ最近はあまり行ってませんが)
引越し当時からそこそこ本棚に本は詰まってた+確実に毎月増えているはずなのに。謎。
どこにしまってるん? と聞くと
「や、本棚にちゃんと収まってるよ。処分もしてないよ」
という。
彼女にはご実家もあるんで、そっちにあるのかと思えばそういう形跡もない。
押入れにしまったりダンボールに詰めたりもしていない。

そこで仮説。

「友人Sの家の本棚は魔法の本棚である」

実は本棚の背面は異世界へつながっている。
で、謎の司書(本棚さん:仮称)が管理している。
時々、本棚さんは、本棚さん自身が気に入った1冊を(内緒で)食べてしまう。
本棚さんはそれと引き換えに彼女の膨大な蔵書を管理している。
だから、時々本が見つからなくなるというわけだ。

すこしでも友人Sの読書量と購入書籍数をご存知の方は、この説が真実であることを疑うまい。


ガタブル ((((´д`;))))

……というわけで。
本棚さん(仮称)は、黒髪の美青年であることを希望します(何)。

こういうこと書くと「何を勝手にひとんちの本棚でキャラ作ってるねん」と怒られそうです。
アハハウフフ。


久しぶりに長話をした友人との話題でこれはと思ったこと。
「『リラックマ』の物語を、ラブクラフト風に書いてみるのはどうだろう」
勝手に人の家に上がりこみ、なぜか背中にはチャックがあり、おじさんのように喋るリラックマ。
ひとつ間違えば不法侵入、あるいは異形のモノ。
キイロイトリの視点でも、ヴィッツのCMが混じっても良し。

というわけで、ご興味とウデに覚えのある方は是非お試しを。
ああ、窓の外に、窓の外に!!

あとは
「ハリー・ポッターの魔法は実は『魔法』ではなく『超能力』である説」
「ハリー・ポッターの学園と、X-MENのミュータントが集う学園(?)は、ほぼ同様の意味を持っている説」
等でしょうか。
コレは話すと長そうだ(笑)。ご興味のある方はどっかでアタシを捕まえたときにでも聞いてやってください。
その時上の内容を覚えていればですが(記憶力弱い)。
「すごい科学で守ります!」的な喋りが出来れば良いのですが。


オマケ。
買おうかな、どうしようかな、高いから我慢しよう…と思いつつふと手に取った
「真ク・リトル・リトル神話体系 新版 1(国書刊行会/復刊)」。
ぱらぱらと捲りますと、なぜか、113ページから数10ページ分が逆さま綴じになっておりました。
落丁本なのか、こういうものなのか、悩むことしばし。
だって本が本なだけに、こういうものかもしれないじゃないか。
ここだけさかさにして読むと何かあるとかさ。

んなわけないべ、と言われました Σ( ̄□ ̄;)

友人曰く「今、SANチェック失敗したんじゃない?」

……ごもっともで。

お店の方に渡して知らせて来ました…。
こういうこともあるのね。

というわけで、今日はちょっとしたミステリー&ファンタジーな話題でした(どのへんが)。
それでは、今日はこのへんで。
おやすみなさーい。

回復しつつあるオーナーに代わって、僕が偏った本の話をする。(byジョシュア)

2007年10月13日 | 本の話。
どうも。ジョシュアだけど。



オーナー、まだ完全回復してないんだってさ。でも、ずいぶん首とか回るようになってきたみたいだし、後もうちょっとじゃないかって。
不便だよね、いろいろとさ。
で、人に日記書かせることにしたみたいだよ。あ、オハコンバンチハ、だっけ?
いいけどさ別に。本読んでたとこ邪魔されたのは大目に見ておくよ。



こっちはずいぶん寒くなって冬もそろそろな感じだけどさ。
世間じゃ秋みたいだし、本の話でもしておく?

 

ちなみにコレは「魔道書ネクロノミコン」。
こっちでは学研ホラーノベルズってとこのだね。
ハードカバーで重いよ。あ、文庫に降りてるのかな?今は。
まぁ趣味の世界だよ、いろいろとね。

 

うーん、同じコリン・ウィルソン関係なら「賢者の石」ってのもあるけど、わかりにくいと思うからとりあえず置いとく。

よくさ、クトゥルフ読むなら何からがいいかなって聞くことがあるんだけど、これってその人の趣味によって色々違うよね。
冒険活劇系(?)ならさ、オーガスト・ダーレスとかブライアン・ラムレイとかお勧めしとくけどさぁ、正典至上主義者にはブーとか言われそうだもんね。



これは青心社の文庫版。ハードカバーはさすがに持ってないみたいだよ。
13巻まで出てる短編集だけど、これは「永劫の探求」シリーズ1冊でまとまってて読みやすいと思うけどね。



やっぱ、僕としてはこれから読むのをお勧めしたい気分かな。
「インスマスを覆う影(本書では「インスマウスの影」)」でしょー。これは創元推理文庫だね。

でもね、真のお勧めはコレなんじゃないかと思うわけ。



菊地秀行「妖神グルメ」。朝日ソノラマの文庫だけど、今はもうないのかな?
これ最高だと思うけどな、国産クトゥルフものではさ、ほぼ登場邪神の解釈が正しいんじゃないかなーって。
オーナーの友達も言ってたよ。
佐野史郎も凄いと思うけどね。



変り種としてはこんなのもあるけどね。ゲームブック。これも創元推理文庫だね。
「暗黒教団の陰謀~輝くトラペゾヘドロン~」。
これはさっきの「クトゥルー2巻」を読んで基礎知識を入れてからにしたほうがいいね。
って、これももうないのかな? どうなんだろう。
ヒントは、車に乗っちゃダメだよってことかな(何)。



単に資料としてなら、こんなのもあるけど、図版は微妙だなって僕は思うね。
別に、ヘタとかそういうんじゃなくってさ、人物とかずいぶんイメージ違うなーって気がするんだよねー。
あ、個人の感想だから気にしないでくれていいんだけどね。
だってさ、イラストレイテッド・クトゥルフ・ガイドブックにはかなわないよなって思っちゃうんだよね。
(外野一同:オーナーすら持ってない本の話するなよなー)

漫画では「召喚の蛮名(槻城ゆう子/エンターブレイン)をお勧めしてみようかな。

じゃ、僕、別の本読んでから寝るから。
懐かしいなぁ「悠久なる魔術(新紀元社)」。
「金枝篇(フレイザー/岩波文庫)」も揃ってるし、また読むかなぁ。



なんかオタクっぽい話題だけどさ、こうして話すと長くなっちゃうよねー。
じゃそゆことで、おやすみなさい。またね。




以上、ジョシュアさんのコーナーでした(何?)。
……どもです、つばきです。
なんとか首肩が動くようになり、フツウの人間らしい動きが出来るようになってきました。
肩と首をあっためつつ、少しずつ動かしたりとかしてます。
ちょっと前まで出来損ないのロボットかなんかみたいだったんだもん。
まいにち通ってやっとここまで回復しました…トホホ。
隣でジョシュアが読書中です。嬉々としております。
まぁ本業だもんね。魔法使いさん。

明日また整骨院です。
重い荷物を持ち歩くのは暫く控えるようにといわれてしまいました。
ってことは、暫く13男子連中は連れ歩けないって事ですかね…!? Σ( ̄□ ̄;)
まいったなー。

とりあえず、洗濯して寝ます。
ここのところ最低気温が10度を下回るようになってきたので、禁を解いて電気毛布を稼動しました。
あっためて寝ないとね。

というわけで、おやすみなさーい。

本棚フルオープンな話、その他モロモロ。

2007年09月06日 | 本の話。
やー、なんかに当たっておなか壊したかもしれないつばきですオハコンバンチハ。
やっぱり賞味期限3年たったチョコは食うもんじゃないなー。
もしかしたら他のものかもしれないんだけどね。
賞味期限がいつだったか不明な納豆かも知れない。
んでも納豆ってもともと腐ってるし、全然平気!(ぇ
ストレスで腸をおかしくするようなことは、今現在はない…はず…。
期限切れて10日過ぎた牛乳をそのまま飲んでも平気なくらいおなかは丈夫なほうだと自負しているのですが、まぁアタリひいちゃったってことで(懲りてない)。
あ、いまはもう回復してますよ、全然平気。


ありがたくも昨日の日記に、「本棚が同じ趣味」というコメントをいただきまして。
わーい、嬉しいなぁわかる人がいてくれて!

……んでもアタシ、真の姿はどうなのよ? という気もしてきたので、本日はつばきさんちのディープな本棚一部公開。
引っ越しを契機にバカスカ整理し、200冊以上手放したら、濃いものしか残らなかったっぽいよ。

いえ、ディープとはいっても我が友人の本棚に比べるとまだまだカワイイもんです。薄い薄い。
彼女んちには、ハヤカワSF文庫+創元推理文庫(まだあるよ)がどんだけあんのよって感じですから。
「今日の早川さん」みたとき、彼女のことが頭に浮かんだことは言うまでもなく(笑)。
似てる似てる(絵とは似てないけどね)。

・「今日の早川さん」早川書房より9月7日発売。
こっちは早川書房のほうのCMページ。

…個人的には「異形の群れ」も大好きなんですが(笑)。

さておき。

本棚上部。



おもにハードカバーと文庫の類ですね。
ジェニーさんズとリカちゃんズもここに収まっています。
ジェニーさんズの後ろは、学研ホラーノベルズと短歌関連書籍。



本棚下部は、ドール部屋に隠れて見えません(笑)
右は主にA5版のマンガ。
最下段はゴスロリバイブル系ぎっしり。そろそろなんとかしたい。
左はゲーム棚だったり、トリブラ関連だったり、九龍城砦・廃墟本系だったり、最下段に同人誌詰まってたりする。BAROQUE系とか八房さんのとか様々。



ムアコック&クトゥルフ関連棚。
実は前後二層になってて、後ろの方も似たようなもんだったりする。
クトゥルフの後ろはTRPG関連書籍だった気もする。



ジョシュアたちの後ろにあるマンガ棚。もはや何も言うまい…(汗)
出渕先生の一冊だけしかない本、実はサイン入り(自慢♪)。
後にも先にも、ルーンマスカーってこれ一冊しか出版されてない気が…??
BAROQUE3巻はどうした(←いまだに買ってない)。



長野棚。
気に入ったものしか残してない+最近のものを買っていないため、ラインナップが古いのは仕方なし。
新世界も買ったはいいが、3巻くらいで挫折→手放し。ダメな人。


オマケ:これは何でしょう(笑)



……ポーション。いまだに中身入ってます。どうなってるんだろなー。
ちなみに、上の箱はTRPG。深淵は特に遊んでくれる人がいなくってねー。
カードもほとんど手つかずだったりします。なんだかな…。


というわけで。つばきさんのオタク趣味まるだし本棚公開のコーナーでした。
よく、本棚を見るとその人の趣味がわかるという説があるけど、いろいろ困難でないかい。
うーん…変な本ばっかり→変な人ってことで、概ね合ってるのかも?



凛々「ねぇパパ、バカが治る薬ってあるのかなぁ?」
ガブ「ん~? そんなものがあったらお目にかかりたいねぇ。発明できたら大儲けできそうだね」
…ごもっともでございます。



謎家族近影。
ジョシュアのボディを13少女にしたい野望がなんとなくチラホラ。
んでも、そんなことしたら服に困るのが歴然。

ジョシュア「別にボディ変わっても、僕、性格変わんないよ?」

……そうだね…ツンデレなとこも変わんないよね。
(彼の「デレ」はガブリエルに対してのみのようです)
ま、そのうち金持ちになったらな。




ところで昨日言ってたMT13の最終話が見つからない件ですが。
あったあった、ありました。別フォルダにダブリで全部入ってた(笑)
やー、ラスト、共通文章のほうでガブリエルがどうなったか思い出せてなかったんだわ(←おい)。
アタシのキャラって、女性に興味ないくせに、最終回で女性庇って銃で撃たれたり、敵の主要女性キャラと対峙して死んだりする役多いな。
その結果生きてるやつも死んでるやつもいるけど。
(生きてるのがガブリエル、死んでるのが宵蓮)
当時のOMCイラストも出てきました。いやー懐かしい。
そういや昨日の日記に「仕事」って書いたら友人の一人からツッコミ。
仕事してんの? って、良く考えたら毎日ヤフオクみてたり、ポケモンしてたり、photoshopで絵書いたり、自分ちのHPつくるのは仕事じゃないわな…。テヘ。
…なんか資格でもとろうかなって思ってるのよ。ユーキャンとかで(ぉ)

ってなわけで、微妙な本棚公開のお話+αでした。
そろそろいい時間なんで、お風呂入って寝ます。
週末はタダ券でハリポタ観に行くぜ!
明日は木曜日だから、おひとり様でエヴァ観にいこうかと思ったけど、その前に病院いかにゃならんことを忘れてたぜ! HAHAHA!

…おやすみなさい…。

九龍城+耽美+吸血鬼な話と、その他いろいろ

2007年03月08日 | 本の話。

特に意味なく宵蓮with薔薇。


ああまたこんな時間に(´д⊂;;;
なにやってるんだろう。

ちょっと機会ができたので、会社帰りにおっきな本屋さんに寄ってきました。
昨日の今日だったからラッキーだよ。

本日の戦利品
・ゴシックロリータバイブル
・水の旋律 2巻
・BLOOD+ 夜行城市
・ボークスニュース(って、これは買ってないか)

季刊RPGもファイヤーキングの本も欲しかったが金がなかった _| ̄|○_
いかんわ、デカイ本屋。この人欲しいもの多すぎ。
ボークスニュース23、やっと届いたよ。
ウィッグ…大阪限定なのね。
誰かナチュラル色のSDサイズのほう、代理で買ってくれる人いないかしらん。
夜都のウィッグ新調したい!
あたしがベタベタ触るから、くたびれてきたかも! Σ( ̄□ ̄;;;


ゴスロリバイブルは巻を重ねるごとになんだか痛々しさが増してるような気がするのはあたしだけだろうか…
1、2巻目あたりと比べてみると、いやはや新興のブランドも増えたもんだなーと思いますよ。
余裕で5年以上こういう服の趣味やってるけど、そろそろ時代の移り変わりについていけない(苦笑)
表紙が怖いので買いためらいましたYO!
や、どんな痛かろうが怖かろうが好きだから買っちゃうんですけどね。


残りの二冊、寄寓にも両方とも如月さんという苗字の作家さんだ(爆)や、もちろん違う人ですが。
「水の旋律」はねぇ、表紙周りの細々しい漫画が面白くってさぁw
(おい、本編はどうした)
いやその病弱スキー長髪スキー眼鏡スキーなので…(何?)
ウフフ(´∀`)アハハ


でもって、件の九龍城漫画(語弊)でしたが。
なんだか背景を見るだけで懐かしい気がするのはたぶん気のせい。
返還直前ってか1993年って割に人いなさすぎ(´∀`;
そこはかとなくBLちっくという話もうなづけました。なるほどね。
腐女子の妄想力っていろんなところでいろんなものを補完するんだね。
そうかそうか。あのキャラ、ハジさんってゆーのかー、ってなくらいろくすっぽ知識がないあたしなんですが、
よーやっと思い出してきましたよ。
アニメ・トリニティブラッドのキャラデザやった人が、アニメ誌の表紙で二人を描いてたっけ。
吸血鬼ものかぁ、好みかもーって思いながら、何故かスルーしてましたよ_| ̄|○_
まぁ耽美ですな。
ハジさん割と好みかもー。これでメガネだったら撃墜されてたネ!(意味不明)


そうそう、ピクルスはちょっと酢の分量が多かったかもな感じだ!
微妙!
マヨネーズ漬けて食ったら美味いかもと思います(´∀`;

さてさて、くたびれた人はそろそろ寝ますよ。
牛乳買ってくるの忘れちゃったよん。
明日は忘れないようにしないと、朝のミルクティーorカフェオレのない生活は厳しい。

それではおやすみなさーいw

キュート、キューティ、キューティスト?

2006年01月18日 | 本の話。


宝島社「CUTIE」2月号

何を思ったか、コンビニで突然雑誌を買ってみた。
ってか、オマケのMILKの鏡が欲しかったんだけど。
鏡を450円で買ったと思えばいいもんかな。
今会社においてあるけど、これがまた可愛いんですわ。

雑誌の内容はまぁ…ハイティーン向けファッション雑誌ということなんだけど、
いいなーかわいいなーって服がたくさんあってね。着てみたいなー。いいなー。
そうか…古着という手があったなぁといまさらながら思う今日この頃。
可愛い女の子服は大好きさ。
年甲斐がなくてもいいもん。ハイティーンの時期十ウン年前に終わってるけど。

要は自分がそのファッションを好きか、嫌いかだよな。
誰に許可を取る必要もないし、
この年齢になったからこの服を着なきゃいけないなんていうルールもない。
まぁ、もちろん公式な場に於いてまでそれでは、大人の品性に欠けるから、
あくまで個人として楽しむファッションにおいてのみということよ。
(わがままと自分勝手は違うともいうしね)
TPOと立ち居振る舞いさえしっかり抑えておけば、あとは好きにすりゃええのだ。
可愛い女の子は地べたに座ったりしないし、指先に力があるというものよ(笑)。

さておき。
MILKの新作のバッグが可愛いです。
それなりに射程圏内なので、ちょっとパルコまで現物見に行ってこようかな。
あればの話だけど。
今は金がないんで、お給料でてからね。

流行に左右されない服はいいなぁ。
というわけでロリィタファッションもまだ続けてます。

これ以上太ったら、履くボトムがなくなるぞ! と自分に言い聞かせつつも、
やっぱりオムライス(自作・塩多すぎ・しかも不味い)をばくばく食って寝てしまうのでした。
ダメねぇ……

おやすみなさい

そは永久に横たわる死者にあらねど…

2006年01月17日 | 本の話。
いやもう最近の記憶力のなさって言うか、思い出せなさって言うか。
ちょっと前まで記憶していたことをころっと忘れたりするんだよねぇ。
のど元まで出掛かってた言葉がなかなか出てこなかったり、
知っているはずの文言が出てこなかったり。
やれやれ困ったもんです。年のせいで片付けたくないなと思いつつ。

何でこういう話なのかって言いますとね。
えーいつだかクトゥルフな妄想の話を書いたわけでして。
タイタス・クロウの新刊がようやっとでたから、友人との会話の流れが自然にクトゥルフ話になるわけでして。
んでもって、覚えてたはずの文言が出てこなくって困ったわけですな。
よりによって題目の二の句が出てこないなんてさ。あたしもヤキが回ったもんよなと思っちまったよ。
学生時代はそらで言えたのよ。
因みに正解はコレ。

そは永久(とこしえ)に横たわる死者にあらねど
計り知れざる永劫の元に死を超ゆるもの
"That is not dead which can eternal lie,
 And with strange aeons even death may die."
(「クトゥルーの呼び声」/H.P.L)

↑ちなみに青心社版の文庫と、創元推理文庫の2冊、同じヒトが翻訳してるっぽいのですが、訳が違うんだよね。
 上のは青心社版のほう。
 色々読み比べると面白いです。

クトゥルフ・ブームこねぇかな(まだ言ってるし)

お。明日あたし朝礼当番じゃん。
うち会社の朝礼は一分間スピーチがあるのよ。なに喋るかな……歯磨きの話でもするか(何)。
おやすみなさい。

ギブスンと九龍城砦と里見八犬伝とサイバーパンクな話(意味不明)

2006年01月04日 | 本の話。
おお。
今日はなんだか昼まで「寝て曜日」してしまった。情けなや。

久々に読書なんてものをして肩がこってしまった…ウィリアム・ギブスン「ヴァーチャル・ライト」一気読み。
さすがに疲れた(苦笑)。続編(?)の「あいどる」はどうも半分ぐらい読んだあたりでほったらかしにしてあった模様。「フューチャーマチック」はまだ買ってなかったりしてた。しまった。忘れてた。
うーむ。正月早々モダン・サイバーパンク。
ウィリアム・ギブスンといえば、結構昔に買ったはずの「モナリザ・オーバードライブ」「カウント・ゼロ」が見当たらない。「ニューロマンサー」と「クローム襲撃」はあったんだけどな。
引越しのどさくさでどこかへ行ってしまったかも…?
ブルース・スターリングの「スキズマトリックス」も間違って売ってしまうとこだったし(汗)。

サイバーパンク系は、好きなヒトじゃないとお勧めできないんですな。
なかなか、情景とか読んでても想像がつかなかったりするんだよね。どっからが現実世界で、どっからが仮想現実なのかの境界を読み取る必要もあるし、しょっちゅう出てくる専門用語や隠語・スラングなんかも我慢(?)しないといかんし。
盛り上がりとかオチとか、結局どうなったん? という展開が多いし。ふにゃ。
世界観楽しめないときつい。

宮本隆司の写真集「九龍城砦」とグレッグ・ジラード&イアン・ランボッド「九龍城探訪」を読んだあとで「ヴァーチャル・ライト」以降の新三部作を読むのがオススメコース(ぇ)。
で、「あいどる」を読んだあとにクーロンズ・ゲートの公式ガイドブックを読むんだな。アスペクトから出てる銀色のやつね。
赤瀬川原平の「超芸術トマソン」もね。残念ながらコレは持ってなくって、ずいぶん昔に立ち読みしただけなんだけど。

というわけで今年最初に読破したのはウィリアム・ギブスンっつーことで。
「JM」もう一回観たくなって来たぞ(苦笑)。

で、本読み終わった後は、TVで「里見八犬伝」見て、古畑任三郎のラストのおいしいトコだけ(事件解決のくだりだけ)見てました。わはは。
意外に面白かったぞ、里見八犬伝。突っ込みどころも満載でこれは楽しい(笑)。

明日でお休みもおしまい。肩こり治さないとなぁ。
おやすみなさーい。

メガネ男子と韓国コスメ。

2005年10月05日 | 本の話。
うーん、出張の準備全然できてないなー。
今日は午前中死んでました……ダメだ_| ̄|○

午後からイモかついで会社行ったよ(笑)

今日は社内の模様替えというか…かなり大規模なレイアウト変更をしてました。
明日も続きです。大変だ…

Amazonで気になる本発見。「メガネ男子」。
メガネスキー必見でしょぉ。

これは買うかも…
いや、買ってどうするんだ……
買います。はい、買いますとも。
出張帰ったらね…

気になるといえば。
韓流だの韓国映画だのはでーっきれぇなんですが、
韓国コスメに興味津々。
MISSHA」っていうんだけど、すっごい可愛い。しかも安い! モノもいいらしい。
イチゴのヨーグルトパックは購入するつもりだよー。



あとネイルも安くて可愛い! つい色とか揃えたくなっちゃう。
買ったら見せびらかすから、待っててね(誰も待ってない)。

はー2時まで会社に居たりしてるから、慢性疲労とか言われたりするんだな……
気をつけよう。

おやすみなさーい。

しまった。

2005年08月20日 | 本の話。
朝になってしまった…(@w@)
今日は3時前におうちに帰ってきたのに、なんだか寝付けなくて、風呂に入ったあとゴロゴロ、ネットをウロウロしてた。

文芸雑誌の「すばる」8月号に載ってた「19℃のロリータ」とゆー短編の内容が、楠本まきの「致死量ドーリス」という漫画にそっくりで、作者の篠原一が盗作したんじゃないかって疑惑があがってるんだって。
登場人物、シチュエーション、台詞の一部がまんまなんだって。
あたしは方っぽしか読んでないから、なんともいえないんだけどね。
楠本まきはかなり好きで、篠原一というヒトは知らないから、どうしても意見が偏ってしまいそうな気はする。
まねしたくなるくらい、印象が強くて痛い作品なんだ、多分。

あたしの家の冷蔵庫に、常にSW社ダークチェリー・ヘビーシラップ漬けの缶詰が入っていたり、
オイルサーディンを缶のまま、皿に盛らずに食ったりするのはこのヒトの描いたものの影響かもしれない。
ゆで卵とかね。
…食い物だけ??

個人的には「Kの葬列」がすきなんだけどね。

明日…ってか今日、台所につけるペンダントライトが届く予定。
赤い三角のシェードがついたヤツ。
ソファはまだちょっと先だね。
そろそろ7時かぁ。洗濯しよっと。

Jane Marpleの本をやっと購入。

2005年07月26日 | 本の話。
お給料が出たのをいいことに、新しい本を買った。
ずっと買おうと思って忘れてたっていうか(ぉぃ)。
Jane Marpleとゆーお洋服ブランドの、特集本。
東京ピクニック。



薄いけど可愛い本。
過去のジェーンの靴とか、いっぱい載ってて、すごく可愛い。
アクセサリーとか。懐かしい感じがする。
ジェーンの指輪は大好きだ!!

この本読むとピクニックに行きたくなるってよく聞くけど、
行きたくなる気持ちがわかるなぁ。
今度大通公園で「ゴシック・ロリータ・ナイトピクニック」とか企画してみたいな(いつそんな暇があるのかは謎)。
当然夜だ。日の当たるところじゃドール連れできないもんね。
目立って面白そうじゃん?

いつか大仰にやりたいものです。夏のうちに、夜のうちに。

さておき。
明日は会議だ。
企画書2つあがってないし。ぜんっぜん仕事終わらない。
鬱だ…結構マジで鬱入りそう。
薬飲んだけど、ちょい微妙。

さっさと寝るか……_| ̄|○

パリ吸血鬼。

2005年01月13日 | 本の話。
ありゃりゃん。昨日日記書くの忘れて寝ちゃった。
文字通り三日ボウズ…_| ̄|○
だってAFOのプレイング書いてたんだもん。しめきりだったんだもん。
AFOのなんたるかはAFOのサイトへGOってことで投げ~。

でもって。
友人に貸そうと思って出してきた早川書房の「パリ吸血鬼」。どう言う話だったかすっかり忘れていた(ぉぃ)ので、ぱらりとめくってみたんだけど、あら結構面白かったんじゃないか、これ。

主人公は現代に生きるハーフ吸血鬼のフェルディナンくん(お父さんがドラキュラ伯爵、人間の血が半分混じってるのね)。
あらすじによると、高速道路の工事で住まいを追われたフェルディナンくんが、パリの街に出て来たはいいけど、血がなかなか吸えずに四苦八苦したり、逆に血を抜かれたり、つまらない映画を観たり、ガラの悪い野郎どもと喧嘩をしたり、食い逃げをしてみたり(?)という珍騒動のはてに、ひとりの女の子に恋をして、いろいろあって、何とか幸せになる話。(身もフタもないぞ)
コミカルです。

品の良い吸血鬼もの小説がなかなかないなぁと思う昨今、ちょっと良いかも、な本でござった。
(アン・ライスのレスタトとやらのシリーズはキライなんよ)
またちょっとだけ読んで寝よう。

「パリ吸血鬼」 クロード・クロッツ 著、三輪秀彦 翻訳 (1974年作、1983年翻訳 早川書房)