蓮(鉢)で知られる立本寺です。
ところが、先月末、上がってきていた花芽を何者かに全部切られてしまったのです。
ふと、首切り朝51、菊首の話しを思い出しました。
土壇場で、菊を育て、その菊を刎ねるように罪人から頼まれ、朝はこれを引き受け、罪人を斬首した。
その後、朝は、罪人の弟子の指示に従って11か月に渡って菊を育てる。
そして、見事な花を咲かせた菊を、朝は刎ねれなかった。
自分が丹精込めて作った菊を圧し折った者をカッとなって殺してしまった罪人の心境を、朝は知ることになったのです。
お寺ですから悪さをした奴にも寛容であるべきだという考えもあるでしょうが、昨今の風潮を考えれば信賞必罰の罰が必要だと思えます。
蓮(鉢)
2007年07月27日
この夏一番の最高気温との予報。
蓮も元気にラストスパートでしょう。
2007年07月24日
花傘巡行も終わり、梅雨明け。
真夏の晴れは陽射しが強いから蓮も元気だ!
というわけで、昼でしたが蓮。
2007年07月18日
境内では蝉時雨が始まりました。
ところが、先月末、上がってきていた花芽を何者かに全部切られてしまったのです。
ふと、首切り朝51、菊首の話しを思い出しました。
土壇場で、菊を育て、その菊を刎ねるように罪人から頼まれ、朝はこれを引き受け、罪人を斬首した。
その後、朝は、罪人の弟子の指示に従って11か月に渡って菊を育てる。
そして、見事な花を咲かせた菊を、朝は刎ねれなかった。
自分が丹精込めて作った菊を圧し折った者をカッとなって殺してしまった罪人の心境を、朝は知ることになったのです。
お寺ですから悪さをした奴にも寛容であるべきだという考えもあるでしょうが、昨今の風潮を考えれば信賞必罰の罰が必要だと思えます。
蓮(鉢)
2007年07月27日
この夏一番の最高気温との予報。
蓮も元気にラストスパートでしょう。
2007年07月24日
花傘巡行も終わり、梅雨明け。
真夏の晴れは陽射しが強いから蓮も元気だ!
というわけで、昼でしたが蓮。
2007年07月18日
境内では蝉時雨が始まりました。