見学者の総数は大したことはないんですが、何せ狭い巽橋の上で行なわれるイベントだから、そりゃ大変。
主催者側の責任者が「桶を持っていない人を橋に入れるなと言っただろ!」と係を大声で怒鳴りつけたり・・・。
舞妓さんが鯉の稚魚を放流するのって、あ~っという間です。
その代わり、前後に舞妓さんがポーズをくれます。
このイベントには、百日回峰の75日目、切廻り中の大阿闍梨が立ち寄って奉修しますが、とても御加持を受けられる状況じゃありません。
てなわけで、夕方に北野天満宮で受けました。
紫陽花は、まだまだ色付き始め。
放生会
紫陽花